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【岐阜】子連れで行けるアートスポット「養老天命反転地」

【岐阜】子連れで行けるアートスポット「養老天命反転地」

この養老天命反転地は、各パビリオンの至る所には目の錯覚などをねらった建築が多くみられます。
歩いて見て回るだけで息が切れ、だんだん平衡感覚がおかしくなり、まっすぐ立っている気がしなくなるような、不思議な感覚になってきます。
気分が悪くなったときは休憩をしっかり取って、進んでください。

斜面にそびえ立つ・極限で似るものの家

こちらがメインパビリオン「極限で似るものの家」。切り立った壁が迫ってくるような迫力を感じます。地面には岐阜県の地図が描かれていますが、それは天空からの目線から作られたという意図で制作されているものだからだそうです。地面が傾斜しているのでまっすぐ立っていても、歪んだ印象の写真がとれます。

壁の中に埋まったダイニングテーブル

深い穴があります。うっかり落ちないよう注意が必要です。

ガスコンロもあったりします。非日常の中の日常って感じで面白いですね。

迷路のようなパビリオンで写真を撮ろう

「宿命の家」低い壁でできた迷路のようなパビリオンです。つかまり立ちできる子どもがこの壁を伝って渡っていく姿を写真に収められるスポットかもしれません。

極限でにるもののの家や記念館とは違って、屋根がないのでとても明るいです。
こちらが「白昼の混乱地帯」です。きつい傾斜の地面にソファがならんでいます。ここで自分の家のようにくつろいでみると非日常の中での日常感が出て面白い家族写真が撮れそうですね。

ランチは地場名物も充実の「楽市楽座・養老」へ

北にある大きな芝生広場ではお弁当を広げて、ピクニックもできます。養老天命反転地内は飲食禁止(飲み物はOK)のため、飲食は園を出たこちらでどうぞ。

日陰になっているフードコート「楽市楽座・養老」もあります養老産しいたけウインナー、地ビールなど、地場名物がありますので、手ぶらで行っても大丈夫です。トイレにはおむつ交換台もあります。
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