【愛知】身近な世界一周体験!世界遺産をめぐる「向山緑地」
今回は、この公園に遊びに来るだけで、なんだか世界一周したような気分が味わえる、そんな世界遺産をモチーフにした遊具がある「向山緑地」を紹介します。どうしてこんな遊具やオブジェが街中に?という驚きとともに、面白さが味わえます。
豊橋市の中心街からすぐ行ける公園
「向山緑地」はどんな公園なの?
街中にある公園で、敷地内に「豊橋市向山図書館」もあり、公共交通機関での利用も便利。小さな子どものいる家族からお年寄りまで、幅広い年齢層の人が利用しています。
水辺にはカモやハトなどの鳥が生息し、梅園や2〜3種類ほどのツツジが遊歩道沿いに植えられているなど、散策も楽しむことができます。
隣接している豊橋市文化会館を横目に公園の中に足を踏み入れます。
遊具はいったいどこにある?
池の近くにマップを発見したのでチェックしてみますが、ここにも特に記載はなし。決まった場所の名前がついていないのかもしれません。そこまで大きな公園ではないので、実際に園内を探索しながら探します。
緑地の東端のあたりになる場所です。周囲の景色の中に、突如現れるその姿。
どうやら目的地は、この場所のようです。
門をくぐって世界に出発!
とりあえず何か情報が欲しいので、説明のプレートを探すために、門の周りを回ってみますが、残念ながら何も発見できず。
描かれている人物の姿が横を向いてるから古代エジプト的な何かなのか、それとも、古代ローマの凱旋門的なものなのか。正解はわからないまま、門をくぐって、中を探索する事にします。
この門は、大人からするとそれほど大きくはなく、子どもにぴったりなサイズ感です。特に遊べる要素はありませんが、旅行気分で撮影をしてみてはどうでしょうか?