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0歳はどんな遊びができるの?月齢ごとのおうち遊びと全国の遊び場

0歳はどんな遊びができるの?月齢ごとのおうち遊びと全国の遊び場

子どもの遊び場といえばここ。「東京ドームシティ ASOBono!(アソボーノ)」は有名ですね。ボールプールや滑り台、ブロックからおままごと遊びなど、たくさんの遊具やおもちゃで遊べて、さらにイベントごとも豊富な施設です。

こちらには生後0カ月から2歳未満までの専用エリア「ハイハイガーデン」があります。小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんとぶつかる心配も少なく、安心して利用できますよね。このエリアでは赤ちゃんに特化した遊びができるほか、ベビールームも隣接しているため、たとえばパパに上のお兄ちゃんお姉ちゃんをおまかせして、ママはたっぷり赤ちゃんと過ごすこともできます。

規模が大きい屋内施設なので、週末のおでかけ先としても申し分ない、スポットです。

赤ちゃんと行きたい「屋外」の遊び場

発見がいっぱい!全国の「動物園」

赤ちゃんとのおでかけでオススメな屋外施設といえば、なんといっても「動物園」です。まだ歩けなくても、自然の中で風や光を感じ、小川のせせらぎが聞こえたり、大きな動物を見たりと、はじめての経験がたくさんあります。

愛知県名古屋市の「東山動植物園」にはふれあいや餌やりができる「こども動物園」があり、モルモットやヤギなど様々な動物を間近で見ることができますよ。同じように小さな動物と触れ合えるスポットはたくさんありますので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

また、赤ちゃん連れだと小規模な動物園もオススメ。たとえば、静岡県浜松市の「浜松動物園」は一周を親子でゆっくり回れるちょうど良いサイズですし、レッサーパンダなどかわいい動物がたくさんいます。

のんびり散歩できる入場無料の公園

毎週のように動物園に行くのは一苦労、というファミリーには入場無料の公園をオススメします。公園の広い芝生の丘を散歩するだけでも心地よいですよ。特にベビー連れにオススメのスポットは屋内設備が充実しているところです。

たとえば山梨県山梨市にある「山梨県笛吹川フルーツ公園」は様々なフルーツや花などを楽しむことができる公園ですが、遊具もありますし、授乳室やおむつ替えシート、ミルク用の給湯器もあるベビー休憩室、赤ちゃん用のキッズスペースまであります。園内のミニSLにのれば、ゆったり景色を楽しめます。

愛知県名古屋市にある「戸田川緑地」もオススメです。大型児童センターの「とだがわこどもランド」を有し、施設内には乳幼児室や授乳コーナーも設置されています。

屋外へのおでかけで注意したいこと

赤ちゃんと屋外へ出かけるときにまず気をつけたいのは暑さ対策と日焼け問題。夏のアスファルトはとても暑いので、ベビーカーだと地面と近く、温度がとても高くなります。長時間のおでかけは注意が必要です。

また、1日のうち最も暑い時間帯は直射日光に当たらない工夫が必要です。サンシェードや日焼け止めを使うのもよいでしょう。適度に休憩をとり、親子共々ストレスを少なく過ごせるとよいですね。

おやつを食べられる月齢であれば、おやつやマグもかかせません。水分補給と栄養補給にも気をつけながらおでかけを楽しみましょう。ちなみに芝生の上に敷くためのレジャーシートやワンタッチで開く簡易テントも一つ持っておくと、休憩場所の確保に役立ちます。

まとめ

屋内の遊び場は、ママの負担も少なく、はじめてのおでかけにぴったりですし、屋外の遊び場では、木の葉がさらさらと鳴る音や、川のせせらぎの音など、はじめての経験がいっぱいです。時には芝生の上に寝転んでみると、赤ちゃんだけでなく、ママもリフレッシュできますよ。

これからの季節は気候もちょうどよく、家族でおでかけするにはぴったりなので、予定を立ててみてはいかがでしょうか。ワクワクする経験をたくさんしてもらえたらうれしいです。
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