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子どもが楽しめる三重の屋内施設!遊んで学べるおもしろスポットも

子どもが楽しめる三重の屋内施設!遊んで学べるおもしろスポットも

飼育種類数はトップクラス「鳥羽水族館」

次は飼育種類数が日本一の水族館「鳥羽水族館」です。日本で唯一ジュゴンを飼育している水族館としても有名ですよ。

飼育種類数日本一だけあって、次から次へと連続してある水槽は訪れた人を飽きさせません。天井や正面、左右をアクリルガラスで覆われた「コーラルリーフダイビング」では周りをカラフルな魚たちが泳ぎ、本当にダイビングをしているようです。揺れるつり橋や流れる滝がある「奇跡の森」では、巨大なワニやイグアナ、ヤドクガエルなどが出迎えてくれますよ。

ほかにも神秘的な雰囲気が感じられる「古代の海」では、オウムガイやカブトガニなどをじっくり観察できます。パフォーマンススタジアムで開催される海の生き物たちのショーも好評なので、ぜひ見てくださいね。

マンボウが大人気「志摩マリンランド」

最後に紹介するのは、マンボウが大人気の「志摩マリンランド」です。入り口には見上げるほどの巨大なマンボウのモニュメントがあり「マンボウの泳ぐ水族館」として人気ですよ。

歴史のある水族館ですが、水槽内は手入れが行き届き魚の細部までじっくりと鑑賞できます。マリンランドで一番人気のマンボウは、実は体重が数トンもある巨大魚です。しかしなんとも可愛らしい表情で悠々と泳ぐ姿を見ていると、こちらもゆったりとした気持ちになれますよ。

ほかにも、クラゲや日本産の希少淡水魚なども展示されています。大きな回遊水槽にはサメ、ブリなどおよそ50種約2500匹の魚が泳いでいて、三重の名物海女さんによる魚の餌づけ実演は見逃せませんよ。

まとめ

屋内施設は、天候に関係なく子どもと遊ぶことができ便利ですよね。また、「伊勢神宮」や「なばなの里」、「ナガシマスパーランド」など三重県を代表する観光スポットに近い屋内施設もありますよ。そのため天気がよければ足を延ばしてみるのもよいですね。

たくさん体を動かして遊んだ後は、伊勢海老や松坂牛など三重県のグルメもぜひ楽しんでみてください。家族でいっぱい遊んで美味しいものをたくさん食べて、素敵な思い出を作ってみましょう。三重県は名古屋や大阪から近くアクセスも良好なので、気軽に出かけてみませんか?
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