3歳の子どもとお出かけしよう！ベビーカーがある方がよいときとは

2019,8,30 更新

子育て経験のあるママの中には「4歳ごろになってもベビーカーが必要なときがある」「3歳はまだまだベビーカーの活用率が多い」など、長期間ベビーカーを活用しているママも多いようです。日本のベビーカーは対象年齢が3歳までのものが一般的で、15kgくらいまでの子どもが乗ることができます。

しかし、3歳をすぎると15kgを超える子どももいるため、長く使いたい方は22kgくらいまで使用できるものを選びましょう。海外製のものは重さ制限が大きめのものがたくさん売られていますよ。

ベビーカーを選ぶときは、何歳ごろまで活用したいのかや、どのようなときに使用したいかを考えておくと失敗が少ないです。ベビーカーの持ち運びのしやすさや安全性なども確認しましょう。

ベビーカー代わりにちょっと変わった3輪車

「ベビーカーだと持ち運びが重くて大変」「ベビーカーは赤ちゃんみたいでイヤと子どもが乗りたがらない」というママもいますよね。そのような方は、ベビーカー代わりになる少し変わった3輪車を活用してみてはいかがでしょうか。

普通の3輪車だと子どもがどこに行くか分からなかったり、大人が持てるハンドルがついていても速度が出なかったりしますよね。ペダルがついていないものなら大人が操作できるため、ハンドル操作もやりやすく、大人の歩く速度に合わせることが可能ですよ。

ベビーカーに比べるとシンプルな3輪車のほうが軽量なので、ママでも持ち運びが楽にできるでしょう。普段の散歩や買い物でなく、旅行などにも持って行きたいですよね。

まとめ

3歳ごろの年齢は「自分で歩きたい」という気持ちのときもありますが、まだまだ「ママに抱っこして欲しい」と甘えたいモードになることも多いですよね。ベビーカーは年齢制限がとくにないので、ママが必要だと思ったときは活用することをおすすめします。

3歳ごろになると体重も増えてくるため、長く使えるものを選ぶとよいでしょう。ベビーカーではなく軽量の3輪車など、違う乗り物にチャレンジするのもよいかもしれませんね。