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【宮城】ポストに投函できる!こけしの絵付け「桜井こけし店」

【宮城】ポストに投函できる!こけしの絵付け「桜井こけし店」

今回は、伝統こけしや新しいこけしが並ぶ、鳴子温泉街の「桜井こけし店」を紹介します。こけしが並ぶ店内を見るだけでも楽しめますが、こけしの絵付け体験は旅の思い出にオススメです。郵送してくれるお手紙こけしや、ペン立てこけしなどちょっと変わった絵付け体験を行えます。

こけし文化を鳴子から世界へ伝える

伝統こけしと新しい形のこけし文化

宮城県の秋保温泉、福島県の飯坂温泉とともに奥州三名湯として知られる鳴子温泉は、全国でも有名な鳴子こけしの産地です。その温泉街にある「桜井こけし店」は伝統のこけし製作とともに、世界にこけし文化を発信するため、受け入れやすいデザインのこけしの製作も行っています。

木地師の家系である櫻井家の5代目櫻井昭寛さんが伝統こけしの技術や精神を引き継ぎ、新たな表現方法を取り入れながら発展させています。

首を回すとキュッキュッと音を出す鳴子こけしの定番シリーズ「鳴子こけし」、小さく胴がくびれた「たちこ」、座った形の「ねまりこ」、赤ん坊が籠に入った姿を表した「えじこ」など大小様々なサイズのこけしが店内には並んでいます。

パステルカラーのこけしは出産祝いにも!

鳴子こけしの伝統型を独自の感性で表現したシリーズは、一つ一つが繊細な技法で作られています。その伝統とは違う感性で作られたのがパステルカラーのこけし。

伝統の鳴子こけしは、日本の色が強すぎて海外では、なかなか受け入れられないことから、こけし文化を世界に知ってもらうため、試行錯誤しながら生まれた作品がパステルカラーと蛍光色のこけし。今までのこけしのイメージや雰囲気をガラッと変えました。

今年2月から国内販売を開始した部屋に飾ってもおしゃれな雰囲気のパステルカラーのこけしは、5月より「桜井こけし店」でも販売が開始します。1本1本手作りなため店頭に並んでいないこともあります。

六寸サイズからミニこけしとサイズも様々で全部手に入れたいほど、僕もお気に入りです。赤ちゃんがパステルカラーのこけしを持った写真は画になりそうです。出産祝いなどのプレゼントにもオススメです。

お家に大きな雛人形を飾るスペースがないなど住居環境が変化している今、雛こけしも人気のようです。種類も豊富に揃っている桜井こけし店では、孫へのプレゼントとして購入をしていく方もいます。

素敵なこけしを見ながら絵付け体験

子どもでも簡単にできる絵付け

光が差し込む気持ちのいい店舗内で絵付け体験が行えます。幼稚園の子どもも気軽に楽しめる絵付け体験は、予約しなくても参加が可能。5名以上の場合は、3日前までに連絡が必要となるので気をつけてください。友達家族と一緒のときには忘れずに!

こけしの絵付けは「鳴子こけし(18cm)」「ペン立てこけし」「お手紙こけし」(各1,500円)の3種類から好きな形を選んで行います。絵付けでは、実用性があることからペン立てタイプのこけしも人気。子どもも大きなサイズなので絵付けもしやすくオススメです。

絵付けは、工人さんが使っている染料と同じ赤、黒、緑の三色で行います。また、染料が服に付くと落ちにくく大変ですので、子どもが体験するときは汚れてもいい服で行うことをオススメします。手に染料が付いてしまった場合は、洗剤で洗えるので心配はいりません。

工人さんから伝統こけしの柄を絵付けする方法を教えてもらいますが、小さな子どもなどは思い思いに筆を走らせていく子が大半です。画用紙などに絵を書く感覚で、自由にこけしに色付けができるので子どもも楽しめます。また、ベビーカーの入店も可能で赤ちゃんが一緒のときは、テーブルの横に置いて絵付けを行うこともできます。

絵付け体験は30分〜1時間で行え、子どもの場合はおよそ15分もあれば完成してしまいます。

完成したこけしは、乾かして当日持ち帰ることができます。

絵付けしたこけしをポストで郵送

通常のこけしとは違った、細長い形のお手紙こけしは、底の部分が蓋になっており胴体部分に手紙を入れてポストに投函すると送り先までお手紙を届けてくれるこけしです。専用の送り状があるので、宛名や住所を記入して括り付けるだけです。

子どもが描いたこけしをおばあちゃんに届けたり、自分のお家に旅の思い出として送ってみたり楽しみ方は色々あります。

お手紙こけしに絵付けをしてお手紙を入れたら「桜井こけし店」から徒歩5分の位置にある「ゆめぐり駐車場」近くの郵便局にある、こけしポストに投函してみましょう。その際は、記念撮影も忘れずに!

鳴子温泉にはこけしがいっぱい

こけし探しができる温泉地

桜井こけし店に行ったあとは、足湯や様々なこけしに会いに散策をしてみましょう。桜井こけし店から鳴子温泉駅の方に向かって続く、こけし通りを歩くと見えてくるのが、カワイイこけしのイラストがお迎えしてくれる「足湯ほっとパーク」。

ここでは無料で利用できる足湯があり、観光の疲れや移動前のちょっとした休憩にオススメです。平日は休日より空いているのでゆっくりと休憩ができます。また、壁には可愛らしいこけしのイラストが描かれており、家族旅行などの記念撮影の背景としても使えます。

無料で楽しめる足湯もあるよ

他にも足湯を楽しめる場所が数カ所あります。無料で入浴できる「ゆめぐり広場」や「ゆめぐり駐車場」があり、気軽に利用できます。ゆめぐり広場は、芝生にもなっているので天気のいい日には、子どもたちが駆け回ることができる気持ちのいい場所となっています。

鳴子温泉街には、こけしが描かれているマンホールがあります。取材日に見つけられたのは2箇所のみ。他にもありそうなので、足元にあるこけしを探してみてください。

温泉地は大人が楽しむ場所のように感じますが、子どもも十分楽しめる場所が色々とあるので、長期休みやいつもと違った遊びを行う際に温泉や絵付けを体験してみてはいかがでしょうか?

桜井こけし店(さくらいこけしてん)

宮城県大崎市鳴子温泉湯元26

0229-87-3575(問い合わせ)0229-83-3460(店舗・絵付け予約)

8:00~19:00

不定休

3歳以上

無料(体験は1,500円〜)

http://www.sakuraikokeshiten.com/

ベビーカー入場可、駐車場(ゆめぐり駐車場)

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羽根田 圭司

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