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【仙台】小動物に会える光と水のテーマパーク「アクアテラス錦ケ丘」

【仙台】小動物に会える光と水のテーマパーク「アクアテラス錦ケ丘」

仙台市中心部に近い複合商業施設「錦ケ丘ヒルサイドモール」にある、小動物とのふれあい体験もできる光と水のテーマパーク「アクアテラス錦ケ丘」があります。今回は、いきものとアートが融合した施設で行われている小動物とのふれあい体験「Fu・Re・Ru」をピックアップして紹介します。

いきものとアートが融合した水族館

アクアテラス錦ケ丘とは

仙台市中心部近くにある「錦ケ丘ヒルサイドモール」に、2015年オープンした「アクアテラス錦ケ丘」。熱帯魚から爬虫類、小動物まで様々ないきものがいる水族館で、照明とディスプレイで輝く水槽の空間は、水族館というよりも美術館のような雰囲気になっています。

館内は、ファンタジーゾーン、ジャングルゾーン、爬虫類ゾーンに分けていきものを展示しており、中でもファンタジーゾーンは、様々な光を使った演出で魅力的な空間を楽しむことができます。

いきものとのふれあいコーナーもあり、淡水の生き物と触れ合えるタッチプールでは、ドクターフィッシュやカブトガニと触れながら観察ができます。また、土・日・祝日には、小動物とのふれあい体験「Fu・Re・Ru」イベントを開催しており、年齢問わず人気のイベントです。

子どもと一緒に過ごしやすい

アクアテラス錦ケ丘のある商業施設内は、木のぬくもりを感じながら遊べる「木の室内創造遊び場 感性の森」や巨大なトランポリンやボールプールのある「Kid’sUS.LAND」の体を動かして遊べる施設があります。また、飲食店も複数入っているので、1日中楽しむことができるようになっています。

子どもも多く集まる施設のため、授乳室やおむつ交換台も設置されており、小さな子どもが一緒でも安心して利用することができます。

アクセスの方法は?

車を利用する場合は、東北自動車道「仙台宮城IC」から車で6分の距離にあり、仙台中心部からも20分程度のため市内外からアクセスしやすく、1,000台収容できる無料駐車場も完備しています。

公共交通機関を利用する場合は、JR仙山線「愛子駅」下車、愛子観光バス「錦ケ丘6丁目」行きのバスで約4分です。仙台駅近くの旧さくら野百貨店西向いのリッチモンドホテル前のバス停からもヒルサイド錦ケ丘行きのバスが走っています。

バス利用をした際に、乗車証明書を受け取って1人2,000円以上の買い物をすると、帰りと次回来館の往復バスチケットをもらえるサービスもありお得に利用できます。

小動物とのふれあいが楽しい

土・日・祝日の「Fu・Re・Ru」

アクアテラスのイベントスペースでは、小動物と爬虫類にふれあえるイベント「Fu・Re・Ru」が毎週・土・日・祝日に開催。11:30〜、14:30〜の各日2回開催で、1人300円で参加ができます。ふれあえる動物は、3種類。日にちや各回によって、動物が変更になるのでお気に入りの動物に会えたり、新しいお気に入りを見つけられたりと何度でも楽しむことができます。

ふれあいイベントでは、ふくろうやヘビ、ハリネズミなど様々な種類の動物とふれあうことができ、中でも一番人気は、メンフクロウ。

体験はスタッフの持っている動物を順番にさわっていく形で触れ合っていきます。取材日には、スタッフの腕に乗っている一番人気のメンフクロウを触らせてもらいました。ふくろうは頭を撫でる感じでふれあいます。触ってみると、ふくろうの頭は、ビックリするくらいふわっふわっ。この感じは、実際に触ってみてもらわないと伝わらない感触です。

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