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【仙台】アイデアこけしが豊富な「玩愚庵こけし屋」で絵付け体験

【仙台】アイデアこけしが豊富な「玩愚庵こけし屋」で絵付け体験

思わず手に取ってしまう創作こけしが特徴的な「玩愚庵こけし屋」。伝統こけし工人の鈴木明さんが生み出す温かみのあるこけしは、県内外問わず多くの方が足を運ぶほど愛されています。工房兼店舗では、ファミリーやカップルが楽しめる絵付け体験も行っており、工芸を楽しむことができます。

部屋に飾りたくなるこけしが集まった工房

伝統こけし工人が作る魅力的なこけし

仙台中心部から車で30分の距離にある、温泉で有名な秋保町には伝統こけし、江戸独楽など9つの工房が集まる「秋保工芸の里」があります。その中のひとつ、伝統こけしの工房「玩愚庵こけし屋」には、思わず手に取ってしまうような創作こけしが並んでいます。

仙台系の伝統こけしを祖父の代から受け継ぐ3代目の鈴木明さんは、全日本こけしコンクールで平成3年「農水水産大臣賞」、平成5年「運輸大臣賞」、平成27年「総理大臣賞」を受賞した人気のこけし工人。

伝統の仙台こけしを守りながらも、個性豊かなハロウィンこけしやいちごの被り物をしたいちごちゃんなど、豊富なアイデアで見た目も可愛いこけしを生み出しています。

祖父の代より受け継がれている作並系の伝統こけしは、胴体部分がキュッと絞られ、赤と黒の描彩が特徴的です。見た目もスタイリッシュな印象を受けます。そのこけしが生まれる工房も店舗に併設しているので、木地を削るろくろ挽きなどの繊細な作業を目の前で見ることができます。

見てるだけでも癒されるこけしたち

伝統こけしの販売の他、創作こけしや「頑愚庵こけし屋」とコラボをしたこけし雑貨の商品も並んでおり、お家に飾っておくのにぴったりな商品が集まっています。

創作こけしの中で惹きつけられたのが、とんがり帽子を被ったものや、親指サイズのミニこけし。サイズ感や表情がとても可愛くおみやげにオススメです。

他にもバウムクーヘンやホットケーキにこけしが包まれた食べ物シリーズ、ハロウィンやお正月など季節をテーマにしたものなど連れて帰りたくなる作品ばかり。

一つひとつが手作りで丁寧に作られ購入をすることもできるので、子どものお人形遊びにこけしを仲間してあげてみてはいかがでしょうか。

新作もどんどん登場するので、詳しくは公式インスタグラムをチェックしてみてください。

コラボしたこけし雑貨もあります

「頑愚庵こけし屋」の可愛らしいこけしの雰囲気とコラボレーションをした雑貨も店内に並んでいます。こけしの可愛らしさはそのままに、子どもとの工作をより楽しくしてくれるマスキングテープや、園のお知らせなどを挟めるクリップなど日常生活にちょっとした彩りを与えられます。

子どもも楽しめる絵付け体験は成長記念にも

3歳でもできるオリジナルこけし

家族旅行での思い出や、工芸体験として楽しめるこけしの絵付け。ここでは、24人が同時に絵付けを行えるスペースが用意されています。ベビーカーでの入店も可能なので赤ちゃんをそばで見ながら体験が可能できますよ。

料金は1人1,000円で、予約優先となっているので前日までに予約を行うことをオススメします。当日の受付も可能ですが、夏休みなどの長期休みや連休は、団体の予約もあるので、事前申込みをしておきましょう。体験受付は15:30まで。

人によって時間は変わりますが、子どもの場合、30分程度で描き上げます。また、頭の中でいろいろと構想を練ったり、慎重な子どもの場合は1時間程度みて、お出かけスケジュールを立てると良いでしょう。

筆を使って自由に描きます

絵付けをする前に、まずはこけし選びをします。五寸から六寸のサイズとミニサイズなど様々な形をした白木のこけしの中から、お気に入りのこけしを選びます。

どの大きさや形でも同じくらいの描きやすさなので、描きたいと思うこけしを子どもに選ばせてあげても大丈夫です。

こけし工人さんが行っている顔、飾り、胴体の順で描く基本的な絵付けの説明を受けてから描いていきます。ここでの絵付けは赤、黒、ピンクの3色の染料を使います。

普段クレヨンや色鉛筆を使って絵を描いている子にとって、慣れない筆での絵付けはちょっと大変ですが、ママやパパのサポートがあれば、十分楽しめます。

子どもの成長記録にも

絵付けが終わったら背中に日付や年齢を書いて記録しておきましょう。こけしに描かれた絵や、背中の文字から子どもの成長を感じることもでき、旅の思い出としてもオススメです。

全て描き終わったら最後にラッカー仕上げをしてもらい終了です。作ったこけしは、その日に持って帰ることができます。また、お店の外にはインパクトのあるこけしがあるので記念撮影をしてみてはいかがでしょうか。

工房のある秋保工芸の里へのアクセス方法

仙台駅から直通のバスあり

秋保工芸の里は、広々としたバス停を完備しているので車のない方も、アクセスがしやすくなっています。

バス利用の場合、仙台駅前にある63番のバスのりばより「かわさきまち行」に乗車し「秋保工芸の里」で降ります。乗車時間は40分ほど。時刻表は、タケヤ交通のホームページをチェックしましょう。

車での移動の場合は、仙台市中心部から国道48号線(仙台西道路)、県道132号線経由で約30分。また、東北自動車道「仙台南インターチェンジ」から約15分の距離にあり、無料駐車場も完備しています。

工芸の里では他にも工芸体験ができる

秋保工芸の里には、「玩愚庵こけし屋」で行えるこけしの絵付け体験のほかにも工芸体験ができます。工房ごとで「コマの絵付け体験」「お箸の漆塗り体験」「ハンカチーフの藍染め体験」「糸ノコ木工体験」が行え、基本的に全て予約制になっているので、興味がある体験には事前に連絡をしましょう。

職人さんの作り出す東北の工芸作品を見たり、体験ができる工芸の里周辺には、子連れ向けの設備が整った温泉「奥州秋保温泉 蘭亭」や、野菜モニュメントがある広場が併設した「秋保ヴィレッジ」などのスポットもあるので家族で秋保を楽しむのにおすすめです。仙台から車で30分ほどの場所にあるので日帰りでも十分に満足できますよ。

玩愚庵こけし屋(がんぐあんこけしや)

宮城県仙台市太白区秋保町湯元上原54

022-398-2673

9:00〜17:00

火曜日

3歳〜

無料(体験は1,000円)

http://www.city.sendai.jp/kankokikaku/akiukoge/index.html

ベビーカー入場可、駐車場

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羽根田 圭司

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