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【名古屋】1日遊べる公園ならここ!恐竜遊具が人気「大高緑地」

【名古屋】1日遊べる公園ならここ!恐竜遊具が人気「大高緑地」

名古屋市内には、いくつかの大型公園があります。今回はその中でも、JR東海道線「大高駅」からほど近く、名古屋市緑区にある子連れに人気の「大高緑地」を紹介。恐竜にちなんだ遊具やアトラクションも揃っており、恐竜好きにもオススメです。

子どもと1日過ごせる公園「大高緑地」

「大高緑地」は、若草山の芝生広場を中心に、ゴーカートで遊べる交通公園や手漕ぎボートに乗れる琵琶ケ池など、遊ぶだけでなく、豊かな自然や緑に恵まれた大きな都市公園です。

土・日・祝日には、園内でフリマなどのイベントも開催していることもあり、近くに住むママであれば、一度は行ったり、聞いたりしたことがあるのではないでしょうか?

そんな公園内で、子どもたちに人気なのが、「恐竜広場」の「恐竜」をモチーフにした滑り台です。キャラクター化やデフォルメがされておらず、色合いや質感など、リアルな恐竜の姿に近く、恐竜好きにも人気のモチーフ遊具です。

恐竜広場は公園のどこにある?

恐竜たちは、公園の西側(JR東海道線沿い)になる「恐竜広場」にいます。「恐竜広場」は大きな複合遊具やブランコ、東屋などが揃っている小さな子どもたちが楽しく遊べる広場で、新幹線を見ることができるスポットとして公園内でも人気のエリア。

広い公園なので、来園の前に公園マップをHPでチェックしておくと安心です。

自動車で来る場合は「第6駐車場」、公共交通機関なら、JR「大高駅」「南大高駅」から徒歩10分ほど、市バス「大高緑地西」バス停が一番近くてわかりやすいです。

いざ、恐竜滑り台を滑ってみよう!

近くまで行けば見えてくるのが、広場の中心にいる、2体の恐竜「大ちゃん」と「高ちゃん」です。

写真の左側の少し大きめの恐竜が「大ちゃん」、右側の少し小さいのが「高ちゃん」です。

どちらも2メートル以上の高さがあり、大きさはもとより、姿かたちも結構リアル。ちょっと怖がる子もいるかもしれません。
下から見ると、こーんなかんじ。リアル〜。

この2体の恐竜は、お腹のあたりから尻尾にかけて滑り台になっており、よく見かけるローラー式ではなく、コンクリートで塗り固めた滑り台になっています。これは、滑ってもお尻への衝撃が少なく、痛くならないので安心して滑ることができるタイプです。
滑り台は小学生までの子ども向けになっていますが、「大ちゃん」と「高ちゃん」は、それぞれ高さ、斜度が違う滑り台になっているので、子どもに合わせて遊べます。
ちょっと大きい子向けは「大ちゃん」。
滑り台の先のほうに、カーブが入っていて、どことなくスリルあり。

高ちゃんの滑り台は直線タイプで、やや高さが低め。滑り台の横幅に、多少ゆとりがあるため、一人では怖い場合は、大人が後ろに回って一緒に滑ってあげることもできそうです。

小さい子は高ちゃんからチャレンジしてみるとよさそうです!
定番ですが、ザ・滑り台という感じで、滑りやすいです。

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