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クリスマスアートを足形と手形で作る!子どもと一緒に楽しむ方法

クリスマスアートを足形と手形で作る!子どもと一緒に楽しむ方法

子どもの成長はあっという間で、小さい手や足も「いつの間にこんなに大きくなったの?」と驚いてしまいますよね。ここでは、子どもの足形・手形を使ってクリスマスアートを作る方法をご紹介していきます。足形や手形を取るのは難そうと思われがちですが、簡単に可愛いアートができるので試してみてくださいね。クリスマスにぴったりなサンタクロース、トナカイ、クリスマスツリーが出来上がりますよ!

我が子の成長の記録にもなる足形手形アート

子どもならではの小さな足形手形が記録に残る

子どもが生まれた頃に記念として足形や手形をとったという方も多いのではないでしょうか。私も娘を出産したときに、出産先の病院の看護師さんが娘の足形と手形を記念にととってくれました。

子どもの成長は目まぐるしく、忙しい日々の中でふと「大きくなったな」と感じる瞬間がありますよね。少し大きくなったけれど、まだまだ小さい可愛らしい手の感触や大きさを忘れたくないと思うことでしょう。

足形や手形は「子どものそのとき」を記念にして残しておける素敵なものです。数年後に見返したら、そのときの思い出が蘇るはずです。

子どもがジッとしてくれないので、足型や手形をとるのは難しそうと思っている方も、慣れれば簡単に楽しく作ることができるので、一つの作品にして足形と手形をとってみてくださいね。

足形手形を押すことで子どもの五感を刺激する

足形や手形をとるときは、スタンプのインクや絵具を使ってとることが多いですよね。

手足に何かを塗られる感覚や、カラフルな色合いを目で見て、子どもの「五感」は刺激されます。ときには、慣れない感覚に嫌がってしまうこともあるかもしれません。

インクや絵具に興味があるようなら、間違って舐めてしまわない程度に子どもにも見せてあげると良いでしょう。きっと子どもも「これは何だろう?」と疑問に思っているはずです。

2歳になる私の娘は、絵具を手の平に塗ると「くすぐったいよー!」とケラケラ笑っていましたが、その感覚が面白かったのか自分で筆を握り、反対の手の平に絵具を塗って楽しんでいましたよ。

足形や手形をとりながら、指でポンポンとスタンプしてみたり、子どもの五感が刺激されるような遊びとして楽しみたいですね。

足形手形をとってクリスマスアートを作ろう

足形で作るサンタクロース

さっそく足形を使って製作をしていきましょう!

初めは、足形で作るサンタクロースです。用意するものは赤色の絵具、画用紙、のりです。絵具の代わりにスタンプ用のインクを使用してもよいですよ。

それでは、作っていきましょう!

1.赤色の絵具を子どもの足の裏に塗り、画用紙にぺたっとくっつける。足の指もしっかりくっつけるのがコツです。

2.足形のかかと側を上にして置く。バランスを考えながらサンタクロースの顔、ヒゲ、帽子などのパーツを画用紙で作り、貼りつけて完成!

サンタクロースの顔部分のパーツは、貼りつけることができそうなら子どもにお任せしてみても面白い作品に仕上がりますよ。

足形で作るトナカイ

次は足形で作るトナカイです。サンタクロースの相棒のトナカイは、クリスマスアートに必須ですよね。

用意するものは、茶色の絵具、画用紙、のりです。

作り方は以下の通りです。

1.茶色の絵具を子どもの足の裏に塗り、画用紙にぺたっとくっつけ、足形をとる

2.足のかかと側を上にして置く。バランスを考えながらトナカイの顔、ツノ、マフラーを画用紙で作り、貼りつけて完成!

トナカイは「赤い鼻」がチャームポイントなので、鼻をアピールするために大きめに作ると可愛らしくできますよ。

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