「鯉のぼりプロップス」で映えるこどもの日!子どもと作る簡単工作
元気に泳ぐ鯉を演出!風車の折り方
1.折り紙は4等分になるよう、十字に折り目を付ける
2.真ん中の折り目に沿って、縦長になるように左右両サイドを折る
STEP2:ストローでプロップスに仕上げよう
鯉のぼりと風車のプロップス
【準備するもの】
・STEP1で作った鯉のぼりと風車
・ストロー
・両面テープやセロハンテープ
・目玉ボタン(手描きでもOK)
2.鯉の頭側を巻き付けるように、ストローに貼り付ける
鯉のぼりの由来を知ってもっと楽しもう!
こどもの日に鯉のぼりを飾る意味や由来
5月5日は「こどもの日、端午の節句」ですが、なぜこどもの日に鯉のぼりを飾るのかご存知ですか?昔から鯉は生命力が強く、縁起の良い生き物として扱われてきました。また、中国では「鯉の滝登り」という言い伝えがあり、出世の象徴とされていたそうです。鯉のぼりを飾ることで「愛する我が子が、恋のように強く立派に出世していきますように」という願いが込められていたんですね。
最近では家のスペースの関係で、鯉のぼりを飾っている家庭は少ないかもしれません。親から子どもへの愛情の象徴として、ぜひ鯉のぼりを作ってみてくださいね。
手作りプロップスと素敵な写真を残して
男の子のいる家庭にとって、こどもの日は大事な日ですよね。そんな記念の日の写真を撮るのに、鯉のぼりのプロップスが大活躍してくれること間違いなしです。子どもも喜び、ママが撮る写真映えもしてくれますよ。撮った写真はSNSでアップしたり、親族に送ったり、当日だけでなく思い出として残ります。事前準備で子どもとの折り紙を楽しみつつ、当日は折り紙プロップスで素敵な写真が撮れますように。
まとめ
子どもの成長を祝う「こどもの日」は大切なイベントのひとつですよね。今回はそんなイベントの記念撮影を盛り上げる、鯉のぼりと風車のプロップスの作り方をご紹介しました。
プロップスは、子どものテンションも上げて、写真が苦手な子の緊張もほぐしてくれる、ママの心強い味方になってくれるはずです。簡単に作れる写真映えアイテム、ぜひ作ってみてくださいね。