5歳児とアクリルたわしを作ろう!手作りグッズでお手伝いを楽しもう
ママへのおすすめポイント
アクリルたわしはメリットいっぱい
アクリルたわしは、汚れを繊維に絡めて落とすため、洗剤を使わなくても茶渋や湯垢まで落とすことができます。洗剤を使う量が減ることで、手荒れの心配がなくなる、経済的に助かる、地球に優しいといったさまざまなメリットにもつながります。
また、毛糸さえあれば簡単に手作りすることができる、自分好みのオリジナルのものが作れるというのも嬉しいですね。毎日のお皿洗いが憂鬱というママも、見た目が可愛らしいアイテムが一つあると、それだけでストレスが少し軽減されるのではないでしょうか。
アクリル100%の毛糸は、100円ショップでも手に入れることができます。1個の毛糸から複数のたわしが作れるので、お財布にも優しいですよ。
いろいろな場所で使える
それぞれの場所に専用のアクリルたわしを置いておけば、汚れが気になったときにすぐにきれいにすることができます。掃除はあまり得意ではなく、できることならサボりたいと思ってしまう私ですが、手作りのアクリルたわしを使うようになってからは、掃除の時間があまり苦にならなくなりました。
洗面台やシンクなどは、使ったあとにアクリルたわしでササッと洗うだけで汚れが落ちるので、改めて掃除の時間を確保しなくてもきれいな状態を保つことができ、時短にもなりますよ。
作ったたわしで楽しくお手伝いをしよう
洗剤いらずで肌荒れの心配なし
今ではアクリルたわしを使って、毎日のようにお皿洗いのお手伝いをしてくれています。市販のスポンジでは、小さな子どもの手には大きすぎて使いづらいと感じることもありますが、手作りなら子どもの手の大きさに合わせて作ることができますし、アクリルたわしは手にフィットするのでスポンジよりも使いやすいようです。
自分で作ればお手伝いがより楽しくなる
子どもが少しずつ大きくなり、テレビやゲームに興味をもち始めてからお手伝いをなかなかしてくれなくなったと悩むママも多いようですね。また、お皿洗いのお手伝いをしてほしいけれど、あまり興味を示してくれないということもあるでしょう。
そのようなときには、親子で一緒にアクリルたわしを作ってみませんか。手作りしたものを使ってできる特別なお手伝いに興味を持つ子どもは少なくありません。
楽しいと感じることは、もっとやりたいという意欲につながります。お手伝いも嫌々ではなく、子どもが楽しみながらできるような環境作りをしたいですね。
まとめ
生乾きのままにしておくと菌が繁殖する恐れがあるので、使用後は洗剤で洗って天日干しするとよいでしょう。生地が柔らかくなって毛羽立ってきたり、洗浄力が落ちてきたりしたときには新しいものに交換してくださいね。