おしゃれでかわいいお正月ガーランド！フェルトとボンドで簡単手作り
【応用編】お正月ガーランドのアレンジ術
縦につなげれば吊るし飾りに早変わり
「吊るし飾り」はもともと生まれてきた子どもが一生衣食住に困らないように、という願いを込めて桃の節句にひな人形と一緒に飾られていたものです。食べ物や動物、花など吊るすものは多岐にわたり、それぞれに異なる意味が込められています。
最近では桃の節句に限らず、端午の節句や長寿の祈願・お祝いに使われたり、お正月飾りとして使われたりすることもあります。
作り方はガーランドとほぼ同じで、フェルトで作ったモチーフを横ではなく縦に紐につなげるだけです。ガーランドと比べると吊るし飾りの方がより和の雰囲気が出るため、飾る場所の雰囲気や好みなどによって、どちらにするか決めてみてくださいね。
最近では桃の節句に限らず、端午の節句や長寿の祈願・お祝いに使われたり、お正月飾りとして使われたりすることもあります。
作り方はガーランドとほぼ同じで、フェルトで作ったモチーフを横ではなく縦に紐につなげるだけです。ガーランドと比べると吊るし飾りの方がより和の雰囲気が出るため、飾る場所の雰囲気や好みなどによって、どちらにするか決めてみてくださいね。
綿を詰めればぷっくりとした仕上がりに
裁縫が苦手ではないという方には、立体的なガーランドもおすすめです。
作り方は、まず表布と裏布の2枚のフェルトを用意して、針と糸で周りを手縫いします。縫い方は「なみ縫い」や「かがり縫い」など、縫いやすいもので大丈夫ですよ。そして縫い終わりを1cmほど残し、中に綿を詰めます。このとき、綿を詰めすぎない方が仕上がりがきれいになります。そして綿を入れ終わったら開いている部分を縫い閉じ、出来上がったモチーフを順番に糸に通せば完成です。
作り方は、まず表布と裏布の2枚のフェルトを用意して、針と糸で周りを手縫いします。縫い方は「なみ縫い」や「かがり縫い」など、縫いやすいもので大丈夫ですよ。そして縫い終わりを1cmほど残し、中に綿を詰めます。このとき、綿を詰めすぎない方が仕上がりがきれいになります。そして綿を入れ終わったら開いている部分を縫い閉じ、出来上がったモチーフを順番に糸に通せば完成です。
不器用さんはフラッグガーランドがおすすめ
ガーランド作りにあまり手間や時間がかけられないという方や、手先が不器用で作ることができるか不安というには、フラッグガーランドがおすすめです。
赤と白のフェルトを三角形に切り、交互に紐に貼るだけでお正月らしさと華やかさが出ますよ。
赤と白のフェルトを三角形に切り、交互に紐に貼るだけでお正月らしさと華やかさが出ますよ。
まとめ
お正月を華やかに彩る、フェルトを使ったガーランドの作り方をご紹介しました。フェルトで作るといっても作り方は工作と同じなので、普段お裁縫をしない方でも簡単に作ることができますよ。
また、お正月飾りとして部屋に飾るのはもちろん、子どもと一緒に作って楽しむこともできますし、年賀状の写真を撮るときの背景用小物として使うこともできます。
ぜひ子どもと一緒にお正月のガーランドを作って、新年を迎える準備をしてみてくださいね。
また、お正月飾りとして部屋に飾るのはもちろん、子どもと一緒に作って楽しむこともできますし、年賀状の写真を撮るときの背景用小物として使うこともできます。
ぜひ子どもと一緒にお正月のガーランドを作って、新年を迎える準備をしてみてくださいね。
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