子どもと一緒に朝食準備!子どもの自主性を伸ばす我が家のアイデア
何も言わなくてもお皿を準備
それは、その日のメニューによってどのお皿を使うか、おはしではなくスプーンやフォークを使うかなど、私が「○○用意して―」と言わなくてもメニューに合った準備をしてくれるようになったことです。
長女「ママ、今日の朝ごはんはなに?玉子焼き?じゃあこのお皿使うね」
次女「ヨーグルトもあるのー?じゃあスプーン用意するね」
というように、テキパキと準備をしてくれるようになりました。
家族の連帯感が生まれた
まだまだ小さい子どもたちではありますが、「やってもらう」という意識ではなく、「私も家族の一員としてお手伝いするんだ」という気持ちを持ってくれているようです。
朝食のお手伝いだけでなく、他のお手伝いも進んでしてくれるようになりました。2歳の長男がなにかできなくてグズグズしているときも、長女と次女がかまってくれたり、お世話をしてくれたりと、積極的に手伝ってくれるようになり、とても助かっています。
まとめ
ちょっと難しそうなお手伝いでも、大人がしっかりサポートをしてあげれば、案外すんなりとできるということにも気付きました。子どもの自主的にやりたいという気持ちは、これからもどんどん伸ばしてあげようと思います。