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習い事のモチベーションを上げたい!子どもにママができるポイント

習い事のモチベーションを上げたい!子どもにママができるポイント

寄り添いながら一緒に頑張る

子どもの習い事は、まだひとりで黙々と頑張るというものではありません。「練習しなさい」「行きなさい」ではなく「一緒に練習しよう」「帰ってきたら何をしたか見せてね」など、子どものやる気を引き出すような声かけを心がけましょう。

子どもの習い事にママの方が興味を持って、ついには習い事としてスタートさせるというケースもあります。ママが同じ習い事を始めて、最初は子どもにアドバイスしていたはずだったのに、いつの間にかアドバイスされる立場になっていたなんてこともよくありますよ。

または、子どもが習ってきたことを「ママにも教えて」と一緒に楽しんでみるのもよいでしょう。ママが頑張る姿を見せれば、子どもにもチャレンジ精神が芽生えてきます。

普段からよく話をし本音を聞きだす

子どもにとって習い事はどんなものなのでしょうか。なんとなく行っている?大好きで仕方ない?中には将来その道のプロになることを夢見て本気で取り組んでいる子もいるはずです。

親であれば、そんな子どもの気持ちに気づき、応援するなり導くなりしたくなりますよね。そのためには習い事を続ける環境作り、子どもの本音を引き出すコミュニケーションが大事になります。

ママができることは送り迎えだけではありません。その習い事についての知識を深め、何をすれば子どもにとってよいのかを知ることもできるのです。

スポーツ系であれば食事に気をつけたり、芸術系であれば一緒に芸術鑑賞に行ったりしましょう。日ごろの会話の中で、習い事について積極的に話すことも大事ですよ。

まとめ

子どもの習い事といっても、様々な種類があり、どれを選んだらよいか分からなくなってしまいますよね。吟味して選んだ習い事も、子どもがやる気を失ってしまうと「あっちがよかったかな?」「こっちに行こうかな?」など悩みは尽きません。

簡単に諦めたくない気持ちも分かりますが、子どもの可能性はどこに秘められているか分かりません。日ごろから子どもの好きなこと、得意なことは何か注意深く観察して、子どもにとって本当に必要な習い事は何かを考えてみましょう。
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