マタニティライフの楽しみ方とは？辛い日々を楽しい日々に変える方法

2019,8,31 更新

写真など思い出に残る記録を残す

わずか10カ月余りしかないマタニティライフ。お腹の赤ちゃんとママが一心同体でいられる貴重な期間です。できれば、形として残しておきたいですよね。

妊娠中のママの体は日々変化していきます。そのようなママの様子を写真やビデオに残してみてはいかがでしょうか。

お腹が大きくなっていく様子を毎月写真やビデオに記録し、「マタニティアルバム」としてまとめている先輩ママがいました。妊婦健診でもらえるお腹の赤ちゃんのエコー写真も一緒にアルバムにしておくと、思い出の1冊になります。

妊娠中のママの様子を「マタニティ日記」として残す方法もおすすめです。ママの心や体の変化とともに、赤ちゃんの誕生を待ち望むママの気持ちも書いておきましょう。

マタニティならではのファッション

妊娠前はオシャレを楽しんでいたママでも、お腹が大きくなっていく妊娠中はファッションを楽しむことを諦めてはいませんか？食事制限やつわりなどで大変なマタニティライフだからこそ、ファッションを楽しんでみましょう。

今ではオシャレなマタニティ服が多く、妊娠前と同じようにファッションを楽しむことができます。ポイントは出産後も着ることができるものを選ぶことです。

Tシャツやワンピースは、ゆったりしたデザインのものがよいでしょう。授乳口つきのものであれば、子どもが生まれてからでも着ることができます。

パンツやタイツは、少し大きめのものを購入してもお腹が大きくなって履けなくなる恐れもあります。お気に入りのものを1～2本だけ買うとよいでしょう。

まとめ

我が子を授かった喜びとともに、つわりや食事制限などで心と体が辛くなるマタニティライフ。もしかすると、ママになる心構えを持つために必要な期間かもしれません。

妊娠中のママの体と心の変化は大きく、乗り越えるのは大変です。今回は、そのようなママのためにマタニティライフを楽しめないママの悩みと、辛い日々を楽しい毎日に変える方法についてご紹介しました。我が子の誕生を思い描きながら、妊娠中にしかできないことを楽しんでくださいね。