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育児疲れだけじゃない!産後に悩まされる疲れの原因と対策

育児疲れだけじゃない!産後に悩まされる疲れの原因と対策

簡単なストレッチをやってみよう

寝てばかりいると筋力が落ち、疲れても回復が遅くなる場合があります。産後にはげしい運動はよくありませんが、簡単なストレッチなら肩こりもやわらぎ気分もよくなるでしょう。血行がよくなり子宮収縮にも効果的なので、体を動かしたいと感じたときは無理のない程度に試してみることをおすすめします。

仰向けに寝た状態で、ゆっくりと深呼吸をします。気持ちが落ち着いたら、ゆっくりひざの曲げ伸ばしをします。足の指も曲げ伸ばしすると気持ちがよいものです。座って肩をまわす運動や、首をゆっくり左右に倒せば肩こりが楽になりますね。

体の回復には個人差があります。運動をはじめる時期が心配なら、病院の先生に相談してみるのも一つの方法です。

疲れが取れないときは病院を受診しよう

産後に感じる疲れを、睡眠不足や育児疲れだと思っていても、数カ月たっても疲れがとれないということはありませんか?赤ちゃんが生まれてから毎日のように頭痛がするというママも多いものです。慣れない授乳や抱っこで肩こりからくる頭痛だけでなく、ホルモンのバランスによるものもあり、吐き気をともなうこともあるでしょう。

授乳中は薬も飲めないため、ママ1人で悩んでいてはよくありません。産後の疲れだけだと思っていても実は病気が隠れていることもあるため、産後の疲れが辛い場合には専門機関や病院を受診してほしいと思います。

ママが疲れた表情をしていると赤ちゃんにも影響が出ることもあります。しんどいときは、病院で先生や看護師さんに相談してみましょう。

まとめ

産後の疲れについて紹介してきましたがいかがでしたか?赤ちゃんが生まれると睡眠不足になり疲れがたまりやすいものです。気が楽だと里帰り出産しても、実際は疲れてしまうこともあるので気をつけましょう。

産後はホルモンバランスの乱れからイライラすることも珍しくありません。パパに育児や家事を手伝ってもらい、栄養のある食事と休養を心がけゆっくりした気持ちですごしましょう。

疲れがとれないときは簡単なストレッチもおすすめです。疲れが長引いてつらいと感じたら、早めに病院を受診するようにしましょう。
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