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次々と出てくる妊婦の悩み!トラブルを解決して楽しい妊娠生活を

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産後もお世話になる保健師へ相談

妊娠してから母子健康手帳を交付してもらうために市区町村の保健センターを訪れたというママも多いのではないでしょうか。保健センターでは母子手帳の交付だけでなく乳幼児健診なども行われていて、妊娠期間中だけでなく産後にも関わることになります。

保健センターの職員は保健指導や健康管理を行う保健師が多く、母子保健を担当する保育士に育児相談などをすることもできます。また、妊婦相談というものもあり、自宅に訪問してもらえる訪問指導を行う場合もあります。

妊婦の悩みは解決法を求めるだけでなく、じっくり話を聞いてもらうことでも気持ちが軽くなることがあります。保健センターでの相談内容に制限はないので、どんな小さなことでもまずは相談してみましょう。

妊婦向け相談窓口を活用してみよう

保健センターや子育て支援センターでは子育てに関することや妊娠、出産での悩みを受けつけてくれる電話相談窓口が設置されている場合があります。保健師や助産師に無料で相談に乗ってもらえ、アドバイスがもらえます。必要であれば面談予約もできるので、とりあえず相談したいという場合に利用してみましょう。

職場や家庭でのマタニティハラスメントに悩む場合は、マタハラ専用のホットラインで相談できます。弁護士や医師、助産師など専門家のアドバイスを聞くことができるので、問題解決の糸口が見つかるかもしれません。

妊婦向け相談窓口は全国にありますので、電話や面談など希望の方法を選んで妊娠中の悩みを解決していくようにしましょう。

まとめ

妊娠中はホルモン変化や妊娠前との環境の変化の影響を受け、いつもより繊細になり悩みも深くなってしまうことがありますよね。小さなことが積み重なっていくので、何が本当の悩みなのか突き止められないこともしばしばあります。

気分のもやもや、焦りや不安などは誰かに話を聞いてもらうだけで解消できることもあります。前向きな気持ちで妊娠生活を送るためにもひとりで悩まず、遠慮せずにパパや周りの人、専門家を頼るようにしましょう。
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