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赤ちゃんの転倒防止対策。赤ちゃんの危険を減らすためにできること

赤ちゃんの転倒防止対策。赤ちゃんの危険を減らすためにできること

西松屋のおすすめグッズ

赤ちゃん本舗に比べて、西松屋の方が対象年齢が赤ちゃんから小学生までと幅広いため、赤ちゃんの転倒防止グッズは少ないようです。

コーナークッションは赤ちゃん本舗よりも少しお安く、こちらも色々な色や形で売っていますので、自宅のテーブルに合わせて買ってみてはいかがでしょうか。

赤ちゃんが窓をあけて転落するのを防止する「安心まどストッパー」も400円程で買えます。赤ちゃんが偶然でも窓を開けてしまうのを防ぐにはよいですね。ママが「まさか」と思うようなことが起きてしまわないようにするためです。

転倒・転落防止グッズはそれほど高くありませんし、いざというときを考えて上手に使うことで安全な環境を作りましょう。

自宅でできる転倒予防グッズの作り方

転倒予防グッズを買うのはもったいないというママは、手作りしてみてはいかがでしょうか。リュック型クッションは、子ども用の座布団と少し太めの紐があれば簡単に作ることができます。

まずは、子ども用の座布団の裏に、紐を通すためのループを四つ作ります。ループをつける場所は、赤ちゃんの頭が座布団からでないように、赤ちゃんの肩がくる高さに2つ、そこから10cmほど下に2つつけます。

赤ちゃんに結びつけるための太めの紐の中央を座布団裏の中央上部に縫い付け、赤ちゃんの背中に背負ってもらうようにしてループに通し、赤ちゃんの背中に結びつけたら完成です。赤ちゃんが大きくなって転倒する心配がなくなったら、座布団として再利用できるのもうれしいですね。

まとめ

赤ちゃんの成長とともに、ママが気をつけなくてはならないことも増えてくるので大変です。転んだり、ケガをさせないようにするために行動範囲を狭くするよりも、色々と動いて赤ちゃんの好奇心を満たしつつ、ケガをさせないようにしたいですね。

「あのとき、ああしておけばよかった」などと後悔しないように、日頃から危険を減らすよう環境を整えておきましょう。そして、赤ちゃんが元気に大きくなっていく姿を、温かく見守っていきたいものです。
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