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専業主婦の子育てが大変だと思うのは私だけ?毎日を楽しいと思う方法

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ときには育児や家事を客観的に見てみる

家事や育児をしても、ママはお金をもらえません。だから働いている気がしないのですが、家事・育児はどれくらいの金額になるのでしょうか。

すべてのママに当てはまるわけではありませんが、ママは起きている時間ずっと家事・育児をしています。子どもが寝ているときだけママは休憩していると考えると、朝7時から夜の8時まで、お昼寝する子がいるならその時間をひいて、一日の半分、12時間は働いていることになるでしょう。

日本の最低賃金の平均は870円くらいなので、これで一年間働いたとすれば380万円くらいになります。おおざっぱな計算ですが、ママは家事・育児で380万円を儲けている、もしくは、ママは380万円もかかるだろうサービス代を節約し家計を助けているともいえますよね。

映画や小説などに共感して涙してみる

育児のことばかり考えてしまうママには、映画鑑賞や小説を読むことをおすすめします。映画や小説の世界に入り込むと、しばらく育児から離れて、別のことを考えることができます。

人は感動や共感をすると涙することがありますね。応援していたスポーツ選手が優勝したときに喜びの余り涙してしまうのも、感動や共感です。感情が高ぶると、人の脳は前頭前野という部分の血流が増え、涙が流れる仕組みになっているそうです。そして涙を流すと、気持ちが落ち着いて楽になった気がします。これは感情のある動物である、人間にだけ与えられた極まった感情を内に抱え込みすぎないための現象だといわれています。

涙と一緒に育児のストレスも外に流し出して、スッキリ気分転換してみてくださいね。

まとめ

専業主婦の子育ては、子どもに付きっきりになるので子育てのストレスが溜まりやすいです。専業主婦だから子どもとたくさん一緒にいられるのだ、思い出もいっぱい作れるのだとポジティブな思考にかえて、親子の時間を楽しみたいですね。

主婦は大事な仕事です。パパが仕事に専念できるのも、ママが家と子どもをしっかり守っているからなのです。主婦の仕事の価値を認め、自分を褒め、ときには感動の涙と一緒にストレスも流し出しながら、今しかできない育児を楽しみましょうね!
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