兼業主婦のお小遣いの平均は？少ない金額でやりくりする方法

2019,11,14 更新

子どもが寝ている間にクラウドソーシング

クラウドソーシングとは、在宅ワークの一つで企業などが社外の不特定多数のワーカーをネット上などで募集し、業務委託するものです。

近年では不況や働き方改革の影響で、副業を認める企業も出てきています。しかし、子どもがいるママは外での副業をするのも難しいでしょう。そのため、家でもできるクラウドソーシングが人気になっています。

クラウドソーシングにも色々あります。専門技術や知識、センスが必要なものから、初心者ママからチャレンジできるものなど様々です。

システム開発や翻訳、デザインなどはすべてのママができるものではないでしょう。しかし、入力業務やブログ記事作成（ライティング）、経験談の投稿などは初めてのママでも手を出しやすいのではないでしょうか。

使わなくなったおもちゃや服も収入源に

子どもはすぐに大きくなるものです。そのため、まだきれいなのにサイズアウトした服や、ほとんど遊ばないまま使わなくなったおもちゃがあったりしますよね。

思い出に残しておこうと考えるママもいますが、年々増えていくためそのうち処分することも考え始めるでしょう。しかし、捨てるのは気が引けることもありますね。そんなときは、フリマアプリやフリーマーケットへの出店、オークションサイトを利用して収入を得てはいかがでしょうか。

子どもの成長は早いので、服は新品でなくてもよいというママは案外多いものです。そんなママは、安くて美品を探していますよ。

子どものお気に入りのおもちゃが破損してしまったときに、パーツを手に入れたいママが利用することもあるかもしれませんね。

まとめ

お小遣いの平均的な割合は収入の2～3％ですが、この金額も家庭の状況により様々です。お小遣いなど使えるお金だけでなく、貯金も気になってしまいますよね。お金のことはほかの人に聞きにくいものです。

同じ額でも昼食代や化粧品代を節約したり、クーポンを利用したりして効率よくお小遣いを使う工夫をしているママもいるようですよ。ポイントやアンケートでお小遣いを増やしたり、副業をする、フリマサイトを利用するということもできます。自分に合った方法を見つけてくださいね。