ベビーローションの使用期間はいつ?保湿の重要性や選ぶポイントなど
肌への負担が少ない低刺激の成分のものを
植物由来成分で作られたものや、オーガニックのローションは、このような成分が含まれていない場合が多いですよ。ベビーローションを選ぶときは成分表示をよく確認し、「低刺激」「無添加」と表示されているものを選びましょう。
肌が敏感な赤ちゃんは太ももや二の腕の内側に少量のローションを塗り、パッチテストをしてから使うと安心ですね。
添加物の少ないローションは長期の保存に向いていません。日光の当たるところや温度が高い場所での保管は避け、開封後は早めに使い切るようにしましょう。
あせもやニキビには薬用成分配合のもの
通常のベビーローションは保湿効果を重視して作られているため、あせもやにきびを悪化させてしまう可能性があります。あせもやにきびができてしまったときは、薬用成分を配合しているローションに変えましょう。
薬用タイプのものは、様々な肌トラブルに有効な成分が含まれています。赤ちゃんの肌の症状に合った薬用成分が配合されているベビーローションを選んでくださいね。
肌の状態がよくならなかったり、悪化してしまったりした場合は、かかりつけの小児科を受診することをおすすめします。
まとめ
ローションを塗るついでにマッサージをすれば、スキンケアとスキンシップが同時にできますね。ベビーマッサージは赤ちゃんの寝つきをよくする効果もありおすすめですよ。
たくさんのベビーローションの中からお気に入りを見つけて、ママとパパも赤ちゃんと一緒にスキンケアをしてはいかがでしょうか。