【愛知】カピバラにも会えるなかよし牧場が人気!「豊橋総合動物公園(のんほいパーク)」
豊橋市の中心にある「豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)」。もっと動物たちと楽しく触れ合えるようにと、リニューアルした「なかよし牧場」を取材してきました。小さな子ども連れのママも使いやすく楽しめる施設でした。
子連れに人気の施設が一堂に集まる!
のんほいパークはどんなところ?
「豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)」は、広い敷地の中に、動物園・自然史博物館・植物園・遊園地の四つの施設が揃った総合公園です。
公園の西側に位置している「動物園」は「躍動する野生の動物を身近に感じる」をテーマにしており、広い草原をキリンたちが自由に歩き回って過ごす「アフリカ園」、のんほいパークの人気者、ホッキョクグマのダイビングが見られる「極地動物館」など約130種800頭羽の動物たちをみることができます。
子連れの設備も充実で安心
家族連れが多いため、嬉しい子連れ設備が充実しており、特に「なかよし牧場エリア」の近くには、多目的トイレ、こどものトイレがある大きな休憩所があります。
中は休憩できるベンチがあり、ゆっくり過ごせるだけでなく、個室の授乳室を完備。授乳室も女性専用、男女共用とスペースが分かれているのでパパも気兼ねなく利用できます。
ふれあいエリアは、ベビーカーで入ることができないことが多いため、近くにベビーカー置き場が完備されているので、ふれあいの際は利用しましょう。
なかよし牧場で出会える動物たち
「もぐもぐひろば」でエサやり体験
特に子連れに人気なのが「なかよし牧場エリア」。ヤギ、ヒツジ、アヒル、ウサギ、カピバラ、木曽馬、ポニーなど、人とのかかわりが深い家畜動物とのふれあいを楽しむことができます。
その中にある「もぐもぐひろば」では、いろんな動物のエサやり体験ができます。小学生未満の子どもは保護者の人との同伴が必要で、オープン時間は10:00〜11:45、13:20〜15:30。
エサは、専用の置き場においてあり、ヤギ・ヒツジ、アヒル、ミニブタ、カピバラの4種類のエサがあります。動物のカップを選んで、エサ代を支払います。もちろんエサを買わなくても、ひろばに入ることは可能です。