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子どもの写真入り年賀状を送りたい。喜ばれる相手と年賀状のアイデア

子どもの写真入り年賀状を送りたい。喜ばれる相手と年賀状のアイデア

とことんおしゃれ!ポストカード風に

年賀状のほとんどは見た後でどこかにしまわれるか、しばらくして処分されるかのどちらかですよね。また子どもの写真が写っているものは、処分に困るという意見もよく耳にします。

しかし、親からすると子どもの写真を処分されることと同じですから、「できるだけ処分せずに残しておいて欲しい」というのが本音なのではないでしょうか。

相手の手元に残してもらうためには、相手に「処分するのはもったいない」と思わせるようなデザインにする必要があるのかもしれませんね。

モノクロ写真にしたり、ピントをあえてずらしたりするだけでもずいぶん雰囲気が変わるはずです。子どもがメインのおしゃれなポストカードなどを探して、お手本にしてみるのもよいですね。

お正月感が伝わる写真を使うのがマスト

子どもが可愛く撮れたときには、その写真をそのまま年賀状に使いたくなるものです。ただ、どんなに可愛く写っていたとしても日常風景の一コマでは、受け取る相手が困惑してしまうかもしれません。

年賀状の写真には、できるだけお正月感が伝わるものを使うようにしましょう。お正月っぽい小道具を用意するだけで十分にお正月感を出すことができます。

例えば、写真を撮るときの背景には、初日の出や、日の丸などの絵を書いたものを用意したり、子どもにみかんや鏡餅を持たせてみたりするのもよいでしょう。

また子どもの七五三のときの写真なら、和装や洋装の衣装で普段とは違うおごそかな雰囲気が出せますから、まさに新年の挨拶にもぴったりですよね。

まとめ

子どもの写真入り年賀状にはさまざまな意見もありますが、わが子の成長をたくさんの人に見てもらいたいと思うのは、親としては当然のことなのかもしれません。ただ、相手に対する気遣いも必要ですから、すべての人に同じものを送るのはできるだけ避けた方がよいでしょう。

また子どもの成長を届けるという意味では、子どもの成長を喜んでくれる人に見てもらうことこそが大切だといえるはずです。子どもの写真を見た人が喜んでくれるような、素敵なデザインの年賀状作りを心がけておきたいものですね。
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