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赤ちゃんの足型を残したい!うまく取るコツとおしゃれなアイデア

赤ちゃんの足型を残したい!うまく取るコツとおしゃれなアイデア

足型アートにして楽しむ

赤ちゃんの小さくて可愛らしい足型をアートにして残す「足型アート」を作るのもよいでしょう。

足型アートでは複数個の足型を取っておくのがおすすめです。切り抜いて繋げることもできてデザインも広がりますよ。足型を取るときに、足裏全体に色を塗った足型、ボーダー模様に色を塗った足型など複数のデザインを作っておくのもよいでしょう。

足型を交互に並べて人気絵本のあおむしのようにデザインする、足型を逆さにしてダックスフンドの耳に見立てるアイデアもあります。足型以外の部分も絵本のカラーコピーを切り抜く、イラストを描くなど工夫してみましょう。

上手にできるか心配とか、とにかくお洒落な足型アートがよいなら、足型アートのネットオーダーもあるので利用するのもよいですね。

キーホルダーにして持ち歩く

自宅で取った赤ちゃんの足型をキーホルダーにするのもおすすめです。

キーホルダーを一から自力で作るのは難しいかもしれませんね。ネット注文してみてはいかがでしょう。「生まれたばかりのころの子どもの足型を常に持ち歩ける」と人気がありますよ。

キーホルダーを作りたい場合は、注文時や注文後に足型のコピーを郵送するだけでOKなので手軽ですね。名前と生年月日、出生体重や身長もキーホルダーに記載できます。素材は透明やカラーつきのアクリル板のほかに、ナチュラルな木製もあります。

足型キーホルダーを作ってママやパパが使ってもよいですし、赤ちゃんになかなか会えない遠方の両親などにプレゼントするのもよいですね。また子どもが大きくなったらプレゼントするのも素敵ですよね。

まとめ

赤ちゃんの成長はあっという間です。できるだけ小さいうちに記念として足型を取っておきましょう。

数カ月後や数年後に見返して、成長を実感したり生まれたばかりのころを思い出したりできますし、毎年足型を取って成長記録に残しておくと、文字や写真だけではなく当時の子どものサイズ感まで確認できますね。

足型を取る方法として粘土とインクの2種類をご紹介しましたが、リーズナブルに絵の具を使ったり紙粘土を使ったりしても制作は可能です。ママのパパの好きな方法で、2人で協力しながら赤ちゃんの足型を残してみましょう。
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