宝探しゲームで水遊びを楽しもう！水に慣れるためのアイデアと注意点

2019,8,10 更新

屋外での水遊びは紫外線対策をしっかりと

ベランダや屋外プールなどでの水遊びは、直射日光が心配ですよね。夏の日差しは強く、肌にダメージを与えるので、事前に紫外線対策をしっかりとしておくことが大切ですよ。

水着は普段着る服よりも肌が日光に当たる部分が多いですよね。大人でも夏の太陽にあたると、日焼けをして肌がヒリヒリすることがあります。大人よりも肌が弱い子どもは、さらにダメージを受ける可能性が高いですよ。水遊びをする際は、日除けのある帽子をかぶり、子ども用の日焼け止めをぬったりラッシュガードを着たりして肌を守るようにしましょう。

家庭用プールで遊ぶ場合は、日陰のある場所だと安心です。パラソルなどで日陰を作るなどの工夫をして、直射日光が当たらないようにしましょう。

水分補給と休憩を取ることを意識

水遊びをしていると、体が水に触れているので暑さを感じず水分補給を忘れがちです。しかし、水遊びでどんなに体が水でぬれていても喉は渇きます。ですので、こまめに水分補給をすることを意識して遊びましょう。

喉が渇いていても、水分補給をするより目の前の水遊びに夢中になる子どもは多いです。ママが定期的に水分補給をするように声掛けをして、熱中症対策をしましょう。

また、太陽の日差しが強い中で水遊びをすると、ママが思っている以上に体温が上昇しやすくなります。熱中症の原因になることもありますので、適度に休憩することが大切です。水遊びをする前に「ちょとずつ日陰で休憩しながら水遊びをしようね」などと、子どもに話しておきましょう。

まとめ

夏の日差しの中でする水遊びは、とても気持ちがよいですよね。水に触れることは、五感が刺激されるので子どもの想像力や工夫する力などが育まれます。また、全身を使って水中を移動するので体力がつくなどのメリットもありますよ。

まずは、遊びを取り入れながら水に慣れることから始めましょう。水遊びを楽しいと感じると、水に顔をつけたり水中に潜ったりすることも楽しめるようになるでしょう。

屋外での水遊びは、紫外線対策や熱中症対策が大切です。適度な水分補給や休憩を取りながら親子で水遊びを楽しみましょう。