髪の毛が薄い女の子の赤ちゃん!気になる原因やママにできる対処法
女の子の髪の毛が薄いときのママの対処法
基本はなにもせずに見守ることが大事
友人の話では、生まれたときから髪の毛が薄かった娘は、2歳になってもほかの子と比べると髪の毛が薄く一度も髪の毛をカットしたことがなかったそうです。「早く伸びてほしいな」と思うことは頻繁にあったそうですが、自然と伸びるのを見守ったと話してくれました。
3歳頃になっても髪の毛は短いままだったそうですが、少しずつ髪の毛の量が増えてきて5歳頃にはほかの子と同じくらいの量になって嬉しかったそうですよ。
赤ちゃんが自分で髪を抜く場合には介入する
先ほどご紹介したように、髪の毛を抜く行動がストレスからきていることがあります。ストレスの場合は赤ちゃんの感じているストレスを取り除くことが大切なので、なににストレスを感じているのか赤ちゃんの様子をじっくり観察してみてくださいね。
髪の毛を抜く行動がクセになってしまうと治すのに時間がかかるため、クセになる前に家族で協力してとめることが重要です。髪の毛以外に興味をもてるように、おもちゃを持たせるのもよいですよ。
赤ちゃんの髪に合わせたおしゃれをしよう
髪の毛が少なくてアレンジができなくても、おしゃれを楽しむ方法はたくさんあります。たとえば、お花やリボンなどの飾りが付いたヘアバンドをしたり、帽子をかぶっておしゃれを楽しんだりなど、赤ちゃんの髪の毛に合ったおしゃれを楽しむとよいですよ。
前髪が伸びてきた赤ちゃんには、前髪をヘアピンで留める、前髪を三つ編みしてアレンジするなど、後ろの毛が薄くても前髪をアレンジするだけでも十分にかわいいですよ。
まとめ
女の子のヘアバンドや帽子はかわいいデザインのものが多いので、髪の毛が薄くてもさまざまなおしゃれを楽しめますよ。赤ちゃんが自分でむしっていないかを確認しながら、今の赤ちゃんの髪型をママも楽しめるとよいですね。