ハーブティがおすすめ!家族みんなで安全かつ楽しいティータイムを
もっと楽しむ!とっておきのアイデア
種類によって飲む時間帯を変えるのが効果的
一般的には、血行がよいときは吸収率も効果も高くなるといわれています。例えば、美肌、安眠効果が期待できるハーブは寝る1時間前に、便秘解消が期待できるハーブや消化に役立つハーブなら食前に摂るのがおすすめです。
気にしすぎはかえってストレスを引き起こし、せっかくのリラックス効果も薄れてしまいそうです。最低限、飲む時期(妊娠中は特に)、子ども用の濃さや量だけは注意しましょう。もう一つ、せっかく身体によいものを摂るので、農薬の入っていないものを選びたいですね。
ハーブティと一緒にいただくスイーツはこれ
爽やかなミントやシトラス系にはガトーショコラやブラウニーなどチョコレート系の甘いデザート、酸味の強いローズヒップ、ハイビスカスなどにはプレーン味のビスケット、シフォンケーキ、パウンドケーキなど甘さ控えめのデザートがおすすめです。酸味の強いハーブティに含まれているクエン酸には血糖値を下げる働きがあるので、ダイエット効果も期待できそうです。甘い香りのカモミールにはメレンゲの焼き菓子、フルーツのゼリーなどがぴったり合いそうですね。
ベリー系のジャムを添えたりミントを飾ったりすると、アフターヌーンティーのようでオシャレですね。
お気に入りの器を選んで極上時間を楽しもう
もちろん紅茶用のティーカップでも問題ありませんが、もし、専用のティーセットの購入をお考えなら、耐熱ガラスのものをおすすめします。ハーブティを「味」「香」だけでなく目で見て「色」を楽しみたい方にはおすすめです。ガラスのティーカップにもプレーンなものからフォルムのオシャレなもの絵柄の入ったものなど色々あります。お好みで楽しめそうですね。
ガラス製品に熱いものを入れるのが苦手な方には白無地の磁器製のものがおすすめです。透かしが入ったカップはうっすらハーブティの色がうつって素敵ですよね。
まとめ
美味しいのはもちろん、疲労回復、美肌、母乳を通して赤ちゃんの夜泣き改善、免疫力アップの効果が期待できるハーブティを取り入れていきたいですね。
忙しいママにはハーブティのティーバッグがおすすめです。たくさんの種類がお店で販売されています。ストレスに感じないようにマイペースにハーブティを楽しみましょう。