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子育て世代も夫婦でデートしよう!預け先とオススメデートスポット

子育て世代も夫婦でデートしよう!預け先とオススメデートスポット

最近は託児つきの施設が増え、子育て世代も夫婦デートを楽しみやすい環境が整ってきました。子どもを預けるときは預け先別にメリット、デメリットがあります。また、あのころのときめきを再び取り戻すために押さえておきたいポイントや、子育て世代だからこそ、選びたいデートスポットなどをご紹介します。

子どもが生まれてからの夫婦デートは必要?

夫婦デートがしたいと思う理由とは

子どもが生まれるとパパとママとしての生活がスタートし、夫婦二人だったころよりも家族の絆は深まっているかもしれませんね。しかし、子ども中心の生活を送っているとパパと二人きりで過ごすことが減り「最近パパと会話することが減った」「夫婦でスキンシップを取っていない」など、パパとの関係に悩むママはたくさんいます。

あるアンケートでは「パパと二人きりでデートがしたい?」という質問に半数以上のママが「デートしたい」と答えた結果が出ました。

夫婦デートがしたいと答えた先輩ママたちは「ママじゃなくてひとりの女性としてパパと過ごしたい」「たまには子どもから離れて、パパに甘えたい」など、恋人同士だったころのような関係に戻りたいと思っている方が多いようです。

子どもを預けるメリット、デメリット

夫婦二人きりでデートをするためには、子どもを誰かに預ける必要がありますよね。子どもを預けたことがないママは「大丈夫かな?」と心配になる方も多いので、ここでは、子どもを預けるメリット、デメリットご紹介します。

~メリット~
・子どもと離れる時間をつくることで、ママがストレス発散できる
・夫婦デートで恋人気分を思い出し、夫婦の絆が深まる
・パパやママ以外の大人と過ごすことで、子どもの心の成長につながる

~デメリット~
・慣れていない場所だと、ストレスで子どもが体調不良になることがある
・罪悪感を持ったり、子どもの様子が気になったりして夫婦デートを楽しめない方もいる

パパやママが信頼して預けられる場所だと、安心して夫婦デートを楽しめるかもしれませんね。

夫婦デートをするタイミング

「夫婦二人だけでデートをしたい」と思っても、どのようなタイミングでデートをすればよいのか悩むママもいるでしょう。子どもが生まれてから一度もデートをしていないと、パパをデートに誘うのも恥ずかしいかもしれませんね。

夫婦デートをするタイミングは家庭によって違いますが、結婚記念日やお互いの誕生日など、記念日にデートをする方は多いでしょう。子どもが成長してくると夫婦で過ごす時間も増えるので、子どもが小さいうちは記念日にデートをして絆を深めるとよいですよ。

子どもの預け先がなかなか見つけられないときは、子どもが保育園や幼稚園に通っている日中にデートをするのもおすすめです。たとえ2~3時間でも夫婦で楽しい時間を過ごせると、仲良し夫婦でいられますよね。

夫婦円満のためにデートをオススメする理由

刺激や新鮮さを得て、マンネリを脱出する

最後にパパにときめきを感じたのはいつだったか、覚えていますか?覚えていないという人も少なくないのではないでしょうか。「空気みたいな存在」になったパパとの関係も悪くはありませんが、たまにはドキドキしたいですよね。

人間は飽きやすい生き物なので毎日同じような生活を続けていくと、パートナーを異性として認識することが減少してしまうようです。普段子どもと一緒に行かない場所におしゃれをして出かけるだけでも、日常生活に刺激をもたらします。パートナーを、再び異性として認識するきっかけになるかもしれませんよ。

夫婦になってからもデートをしているカップルは、デートをしていないカップルよりも円満度が高いというデータもあるようです。

久しぶりのおしゃれで相手の魅力を再確認

子どもが小さいと家の中では汚れてよい服を着て、美容室にもなかなか行けないなど、自分のことはつい後回しになってしまうママもたくさんいます。

しかし、外でデートすることになったら、メイクやおしゃれをして出かけたいですよね。普段とのギャップでパパをドキッとさせて、ママの魅力を再確認してもらいましょう。

普段とのギャップを大きくするコツは、普段とは違ったイメージの服を着ることです。普段はTシャツにジーパンといった、さっぱりとした服装のママはふわっとしたスカートを履いて、女の子らしさがでる服装をするなどの工夫してみてくださいね。

誰よりもパパの好みを知り尽くしたママだからこそできるファッションで、パパをドキドキさせましょう。

デートを通してときめきがよみがえる

せっかくの夫婦二人きりのデートです。思いっきり楽しんで、昔のときめきを少しでもよみがえらせたいですよね。

子どもの小さかったころの写真をみて「このころは、こんなことがあったよね。懐かしいね」などと夫婦で会話することはよくあっても、二人が恋人時代の話は、日常でなかなか話題にのぼることがないかもしれません。デートでは、楽しかった恋人時代のエピソードを思い出してみてください。昔を思い出すことで、あのころのときめきを思い出し新鮮な気持ちを取り戻せますよ。

また、照れくさいという感情は捨ててしまいましょう。普段は子どもの手を握って歩くことの多いママもこの日はパパと手を繋いで歩くと、それだけで昔のときめきがよみがえって楽しいひとときを過ごせますよね。

子どもを預ける方法と注意点をチェック

どちらかの実家に預かってもらう

実家に預かってもらえると子どもにとっては慣れ親しんでいる場所でもあるので、安心して過ごすことができます。

実家に預けるときの注意点はおじいちゃん、おばあちゃんは、パパやママよりも運動能力が衰えているため、子どもの突発的な行動に対応できない可能性があることです。普段からママの手を離れ急に走り出してしまうタイプの子は、外にでることは控えてもらった方がよいかもしれません。

持ち物は着替えなどの必要なもの以外にも、お気に入りおもちゃがあるとよいですね。着替えなどのお世話をお願いするときは、やり方をきちんと説明することが大切です。おしっこや離乳食のタイミングなど、連絡は必要に応じてすると安心です。

デートから帰ったら、感謝の気持ちを伝えましょう。
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