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赤ちゃんとママの親子遊び!ねんね期からたっち期の成長やポイント

赤ちゃんとママの親子遊び!ねんね期からたっち期の成長やポイント

たっち期の赤ちゃんと遊ぶポイント

たっち期の赤ちゃんと遊ぶときのポイントは、体を左右均等に動かす遊びで、体のバランスを鍛えることです。

赤ちゃんが歩くようになると、散歩に出かけるのも楽しいものです。子育て支援センターや公園などの遊び場が近くにあればよいのですが、遠い場合は家の周りを散歩するだけでも、赤ちゃんにとっては楽しい遊びです。歩く動作は左右均等。筋力も鍛えられるのでよいでしょう。

音楽に合わせて動くのも楽しい遊びです。「とんとんとんとん ひげじいさん」などの歌は、小さい子でもリズムがとりやすいものです。パパやママが歌いながら、両手のこぶしをトントンと合わせるしぐさをして見せると、赤ちゃんも体を左右にゆすったり、手拍子をしたりするでしょう。

赤ちゃんとママができる遊びのアイデア

たっち期になると、いろいろな遊びができるようになってきます。

ボールを転がすと、始めは不思議そうに見ているかもしれませんが、慣れると、よちよち歩きで追いかけるようになるでしょう。

ゴムボールは跳ねすぎたり、転がりすぎたりするので取りに行くのが難しいかもしれません。そのような場合は、布のボールがおすすめです。布のやわらかいボールなら、転がる距離が短いので追いかけるのも簡単。万が一顔にぶつかっても安心です。

かくれんぼ遊びもおもしろいものですよ。始めは、赤ちゃんは机の下や部屋の隅など見える場所に隠れるかもしれません。また、何回も同じ場所に隠れる子もいるでしょう。体が見えていても、わざと見えないふりをして探してくださいね。

まとめ

ねんね期の赤ちゃんは、話しかけても反応がないことがほとんどなので、どうやって遊べばよいかわからないものです。首がすわり寝返りができる「ねんね期」は、絵本を読んだりモービルを作って天井に吊るしたりするのもよいでしょう。

「おすわり期」から「たっち期」にかけては、スキンシップを取りながら、体を左右均等に使った動きのある遊びをするとよいですね。ボールや手遊び歌で遊ぶのもおすすめです。

成長に合った遊び方で、赤ちゃんと楽しく遊んでくださいね!
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