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仕事を続けながら安定期を過ごす!ママと赤ちゃんを守るためのヒント

仕事を続けながら安定期を過ごす!ママと赤ちゃんを守るためのヒント

産休前の引継ぎは余裕をもって早めにしよう

無事会社への妊娠報告が済み、産休に入る予定の日が決まっても、あまりのんびり構えていてはいざというときに周りに迷惑をかけてしまうかもしれません。産休に入ることを踏まえて、引継ぎは余裕を持って始めるようにしましょう。

ママが今の時点で健康でなんの問題のない妊婦であっても、いつ「すぐさま入院」「今から出産」ということにならないとも限りません。また、妊娠すると今までと同じようなペースで仕事をこなしていくことが難しいときもあります。

ママはふがいない思いをするかもしれませんが、引継ぎをしっかりしておくことで万が一に備えることができます。職場の理解を得ながら、ママの代わりにフォローができる人を育成しておきましょう。

少しの心がけで仕事のストレスを減らす

仕事に関しては誰でも多少なりともストレスを感じるものですが、とくに妊娠中はストレスをなるべく少なく過ごしたいですよね。通勤時間の満員電車はストレスを生む元凶になりますが、それだけでなく押されたり圧迫されたりして妊婦さんには危険な状況になりやすいので、できれば時間差通勤などを心がけたいものです。

だんだんと妊婦体型になってくるので着るものにも工夫が必要です。オフィスでは難しいかもしれませんが、絞めつけの少ない服装を心がけます。足元もヒールを低めに、寒さ対策として羽織れるものやひざかけを用意しておきましょう。

困ったこと、迷ったことがあったら上司に相談してできること、できないことを明確にして気持ちよく働けるようにしたいですね。

まとめ

安定期に入ると、つわりも治まり体調も気分もよくなったような気がします。しかし、そこで無理をしてしまうと、お腹の赤ちゃんから「ちょっと待って!」のブレーキがかかってしまうかもしれません。

お腹が張る、切迫早産と診断されるなど、妊娠中期にも気をつけなければいけないことが多くあります。働くママや頑張り屋さんのママはついつい無理をしてしまいがちなので、これらは赤ちゃんの「休んでね」のサインだと思って自分の体をいたわるようにしてくださいね。
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