仕事を続けながら安定期を過ごす!ママと赤ちゃんを守るためのヒント
産休前の引継ぎは余裕をもって早めにしよう
ママが今の時点で健康でなんの問題のない妊婦であっても、いつ「すぐさま入院」「今から出産」ということにならないとも限りません。また、妊娠すると今までと同じようなペースで仕事をこなしていくことが難しいときもあります。
ママはふがいない思いをするかもしれませんが、引継ぎをしっかりしておくことで万が一に備えることができます。職場の理解を得ながら、ママの代わりにフォローができる人を育成しておきましょう。
少しの心がけで仕事のストレスを減らす
だんだんと妊婦体型になってくるので着るものにも工夫が必要です。オフィスでは難しいかもしれませんが、絞めつけの少ない服装を心がけます。足元もヒールを低めに、寒さ対策として羽織れるものやひざかけを用意しておきましょう。
困ったこと、迷ったことがあったら上司に相談してできること、できないことを明確にして気持ちよく働けるようにしたいですね。
まとめ
お腹が張る、切迫早産と診断されるなど、妊娠中期にも気をつけなければいけないことが多くあります。働くママや頑張り屋さんのママはついつい無理をしてしまいがちなので、これらは赤ちゃんの「休んでね」のサインだと思って自分の体をいたわるようにしてくださいね。