3歳の食べ方が汚くても大丈夫!ママも笑顔になれるしつけのコツ
おままごとなら自然に身につく
先輩ママの話では、お家でおままごとをするときは「いただきます。ご飯を食べるときは口を閉じてモグモグしようね」「スプーンを持った手と反対の手は、皿をしっかり支えよう」など、遊びながら子どもが食事のマナーを覚えられるように工夫しているそうです。
食事のときに注意したときはなかなか直らないことが多いそうですが、遊びのなかに取り入れると自然ときれいに食べられるようになったと話してくれました。子どもは好きな遊びをしているときは集中しているので、自然と覚えることができるのかもしれませんね。
お手伝いで自信も生まれる
たとえば、食事の配膳や片付けなど、食事の時間にお手伝いを頼むのもよいですよ。ちょっとしたお手伝いでも「助かったよ。ありがとう」「テーブルきれいに拭けたね。上手だね」など、感謝を伝えることで、子どもは自分に自信を持てるようになります。
上手に子どものやる気をアップすることができれば、食事の練習も集中して取り組めるでしょう。
まとめ
子どもに教えることは大切ですが、まずはパパやママの食事マナーをチェックしてみてください。子どもは親を見て成長するので、家族みんなで食事の時間を楽しみながらマナーに注意していくことが大切ですよ。