京都でこどもが楽しめる公園は?シチュエーション別にセレクト
公園内にある陸上競技施設から離れた森のほうへ行くと、巨大遊具やフィールドアスレチックのある「冒険の森」や、ロープとネットのアスレチック、チューブスライダーなどで遊べる「遊びの森」など、子どもが元気いっぱい走り回って楽しめる場所がたくさんあります。
ロープと木で作られた広い迷路のようなアスレチックは、いくつものルートを行ったり来たりして飽きないですよ。迷路を抜けると長さ43.5mのジャンボすべり台が登場します。ママも子どもと一緒にスリルを味わってみましょう。
遊びの森には、2歳ぐらいから楽しめる小さめの遊具や迷路もありますよ。
満腹で大満足!家族でバーベキュー
一日中楽しめる「京都市京北森林公園」
山の地形を生かしたアスレチックは丸太やロープなどを組み合わせて作られたもので、ターザンロープや綱渡りなどもあり、子どもの冒険心をくすぐるものばかりです。また、芝生広場もあるので走り回って遊んだり、夏には浅瀬の川で水遊びを楽しんだりするのもよいでしょう。
バーベキューエリアは屋根つきのエリアもあるので、雨の日でも予定を変更せずに楽しむことができますよ。材料や道具は持ち込みでもよいですし、お手軽楽ちんプランを利用すれば手ぶらでもOKです。
遊んで食べて全天候型「LOGOS LAND」
バーベキュースペースは、天候に左右されない屋根つきのところと、青空のもと開放感ある雰囲気を楽しめるところがあります。食材の持ち込みは可能ですが「食材・グリル・テーブル・ベンチ・炭・トング・食器」が含まれたBBQ基本セットもありますので手ぶらでOKです。
もちろんキャンプも楽しめますよ。天候に左右されない個室内でテント泊を体験できるのが特徴で、アウトドア初心者や小さな子ども連れでも安心です。テントやハンモックなど、実際に使ってみて気になったアイテムは、ロゴスショップで購入することもできます。
LOGOS LAND
京都府城陽市の総合運動場の一部と2つの宿泊施設を統一し、「LOGOS LAND」が誕生します。市とアウトドアブランドLOGOSのコラボレーションにより、野外で楽しみたい家族から、はじめてのテント泊を経験してみたいと考えていたファミリーの夢を実現します。
川遊びでエンジョイ「山城町森林公園」
日帰りバーベキューは、公園内を流れる渓流の川原で楽しむことができます。入園料は大人200円、小学生未満は無料です。好きなエリアにテントを張ってバーベキューをすることができます。川は浅いので小さい子どもがママやパパと一緒に入っても安心です。夏は水着やマリンシューズがあるとよいかもしれません。沢ガニや小魚の観察もできますし、虫好きなら虫かごも用意しておくとよいでしょう。
森林浴歩道を通って行く三上山山頂の展望台からの眺めも最高です。
テントサイトやバンガロー、ログハウスなどでの宿泊もできますよ。管理棟には24時間利用できるコインシャワーもあるのでテントでの宿泊も快適です。
まとめ
また、宿泊できる施設もいくつかあり、自然体験やバーベキューを楽しめる場所もあります。敷地が広い公園や施設が多いので、家族で遊びに行ったときはパパやママも思いっきり楽しんでリフレッシュできますよ。