オキシ漬けで子どもの靴を白くしよう!用意するものや注意点について
必ず熱いお湯でオキシクリーンを溶かすこと
オキシクリーンはお湯の中に入れることで酵素を活性化させ、汚れを分解する酵素が活発に働いてくれます。お湯で溶かすからこそ、汚れを分解する力が発揮されるのですね。温度を保てば最大限の効果を発揮し続けてくれるのです。
お湯に入れた後に、きちんと溶けるまでかき混ぜることも大切ですよ。オキシクリーンをバケツに入れて、シャワーをかけて泡立てながら溶かすと溶かしやすいかもしれません。1~2分はかき混ぜて、しっかりと溶かしきってから使いましょう。
ママの手荒れの原因に!直接手では触れない
ママの手の脂分も分解して、肌が荒れてしまうかもしれませんよ。ママの手に直接つかないように気をつけましょう。肘の近くまでの長さのあるゴム手袋であれば、洗浄液が飛んだとしてもつくことはないでしょうから安心です。
洗浄液を作るとき、靴を浸すとき、すすぐときとすべての工程でゴム手袋をしておくとよいでしょう。オキシ漬けをしているときは、側に子どもが来ないようにして、子どもが洗浄液を触らないように注意をする必要がありますね。
まとめ
オキシクリーンを50度前後のお湯に溶かし、靴全体を洗浄液に漬けて2~6時間おきましょう。洗浄液が汚れてきたら、汚れが分解されて落ちてきているのでしょう。その後流水で完全にすすぎ、風通しのよいところで乾燥させます。
オキシ漬けするだけで簡単に汚れが落ち、漂白と除菌もしてくれますから、ママも楽ですね。