ママだって褒められたい！ママが嬉しくなる褒め言葉を紹介

2019,2,15 更新

褒め日記を始めてみよう

具体的に自分を褒めるためには日記がおすすめです。「褒め日記」を始めてみましょう。褒め日記の書き方は簡単で、1日に五つ、自分を褒める言葉をノートに書くだけです。

このとき大切なのは特別なことを褒めるのではない、ということ。例えば「今朝はパパを玄関まで見送った。私は優しい」という具合に、日常のちょっとしたこと、またいつもしていることを褒めてみてください。

褒め日記を毎日書くうち、自然と自分を褒められるようになっていきます。そして自分を褒められる人は、他者への思いやりの大切さも感じ取れるようになるそうです。

自分を肯定することが苦手なママもいるかもしれませんが、1日のほんの少しの時間、ぜひ褒め日記をつけてみてください。

ママが自分を大切にすることが大事

褒め日記を続けているうちに、ママは自分を肯定することに抵抗がなくなってくると思います。自己肯定できるようになれば、自分を大切にする気持ちが自然と芽生えてくるようです。

自分が大事だと思えれば心に余裕が生まれ、パパや子どもを大切にする気持ちもまた、自然と生まれてきます。ママの気持ちの安定は、子どもの健やかな成長にとても大切なのです。

ママの心の状態は子どもに大きく影響を与えます。自己犠牲を美ととらえる考え方もありますが、子どもを伸ばすためにはママが自己肯定感をあげ、自信を持つことが大切です。

褒め日記は、自己肯定感をあげる具体策としておすすめです。ぜひ褒め日記を続け、ママが自分を大事にできる心を育ててください。

まとめ

子育て中にストレスを抱えるママは少なくありません。家事育児がうまくはかどらず、落ち込むこともありますよね。

そんなときは自分自身を褒めてあげましょう。自分自身を褒めることで自己肯定感があがり、心に余裕ができて、家族を大切に思う気持ちも強くなります。

自分を褒めるやり方としておすすめなのが褒め日記。日常の些細なことを書き記し、「褒める」効果を体感してください。

ママが余裕を持てば家族仲もますますよくなり会話も弾みますね。お互いを褒め合う言葉も、会話に増えていくとよいですね。