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冬の乾燥に負けない下地を選ぼう!ママに嬉しいアイテムや艶肌のコツ

冬の乾燥に負けない下地を選ぼう!ママに嬉しいアイテムや艶肌のコツ

朝の支度中にシートマスクで潤いを!

ママだって、家族やほかの人から「きれい」っていわれたいものですよね。肌がしっとりとつややかであれば、若々しく美しく見せることができますよ。

朝は家族の朝食の支度や子どもの世話などでスキンケアに時間をかけることができないママが多いと思います。忙しいママには「ながらケア」が便利ですよ。朝の洗顔をしたらシートマスクをつけて潤い肌を作りましょう。

シートマスクをしながら家事や育児をすれば、スキンケアに時間を取られることもありません。メイクをする前にしっかりとシートマスクで保湿をすれば、一日中メイクのノリもよく、乾燥シワを防ぐことができますよ。

シートマスクをした後は、肌の上に残った美容液を肌に浸透させるようにハンドプレスすると、効果アップしますよ。

ファンデーションに1滴のオイルをたらす

冬は粉っぽくなってしまいがちなパウダーファンデーションよりも、しっとりとするリキッドファンデーションがおすすめです。化粧下地で肌に潤いを与えた後、リキッドファンデーションを少な目に出し、そこに1滴のオイルをたらして混ぜてみてください。

オイルで肌をしっとりさせながらファンデーションをスムーズに伸ばすことができますよ。使用するオイルは、ママが普段使い慣れているものを使うようにしましょう。

杏仁オイルやスクワランオイルならべたつかず、さらっとつや肌を作ることができます。オイルの質感やその日の乾燥ぐあいによって、ファンデーションに混ぜるオイルの分量は自分で調節してみてくださいね。オイルを混ぜすぎるとファンデーションがよれてしまうので注意しましょう。

ブラシ塗りなら少量を薄く伸ばして陶器肌に

ファンデーションをスポンジや指で伸ばしているというママも多いかもしれません。しかしメイクのプロのほとんどが、ブラシを愛用しています。ブラシ塗りなら、少量のファンデーションを薄く均一に伸ばして陶器肌を作ることができますよ。

ブラシの毛先で毛穴にファンデーションをむらなくきれいにつけることができるので、毛穴が目立ちにくくなり、化粧崩れしにくくなります。ブラシなら均一に伸ばせるので、ファンデーションが光をきれいに反射して、陶器のようなすべすべとした肌に見せることができます。

メイクブラシは、ドラッグストアなどでも見つけることができるので、ママの使い勝手がよいものを探してみましょう。ブラシの形やサイズも色々あるので、いくつか揃えてみてもよいですね。

まとめ

今回は、冬の乾燥に負けない肌を作るための下地の選び方や、おすすめの化粧下地3選、艶肌を作るコツについてお話ししましたが、いかがでしたか?毎年冬になると、乾燥肌に悩むママも少なくないと思います。

乾燥肌のケアをせずにメイクをすると、化粧くずれや肌荒れの原因にもなってしまうこともあります。冬でも「肌がきれい」と思ってもらえるように、化粧下地はしっかりと保湿効果のあるものを選ぶようにしたいですね。今回の記事を参考にして、ぜひきれいな艶肌を作ってみてくださいね。
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