先輩ママたちの子どものイヤイヤ期体験談!ぐずる子どもへの対処法
天使のようにかわいい我が子が悪魔にみえてしまうイヤイヤ期。ほとんどのママが苦労をするイヤイヤ期を上手に乗り越えるために、先輩ママの体験談や対処法をまとめました。ぜひ、参考にしてイヤイヤも自我が芽生えた成長の証だとよろこび、楽しく過ごしましょう。
【ママの体験談】イヤイヤ期で苦労した話
幼稚園の送り迎えでのイヤイヤ
- 体験者:H.Sさん(30代前半)専業主婦
- 子ども:5歳(男の子)
優しくしたり、厳しくしたり、パパにお願いしたり、試行錯誤しながらの毎日でしたが、全く改善されず、先生に申し訳ない気持ちや恥ずかしい気持ち、悲しい気持ちやらで私自身も泣きあかしました。
そして、意を決して息子に言い聞かせ、自転車通園からバス通園に変えました。すると、バス停で泣きわめくと思いきや、すんなりと乗り込みした。ただ、甘えたかったのでしょうか。今思い出しても大変でした。
■編集部コメント
スーパーでもどこでもほふく前進
- 体験者:M.Yさん(30代前半)専業主婦
- 子ども:2歳(女の子)
大抵のイヤイヤ期の子は、泣きわめくとかイヤだイヤだと騒ぎながら抵抗するのでしょうが、うちの子は無表情でほふく前進です。抵抗なのか、反抗なのか?さっぱりわからないですが、何を言ってもやめない。何度となく立たせては這いつくばっての繰り返しで日々の買い物をしなくてはいけませんでした。
いつもスーパーでゲンナリとしていました。そして、洋服はモップのごとく汚れ、周りには変な目で見られといいこと無し、でも、今では一人前のお姉ちゃんです。
■編集部コメント
朝の準備が進まずにイライラ
- 体験者:K.Kさん(30代前半)パート・アルバイト
- 子ども:2歳(男の子)
せっかく栄養を考えた朝ごはんを用意していても違うおかずじゃないとイヤ!などと言い出して、私がそのことに対して怒ったらイヤ!イヤ!が更にひどくなってしまうといった状態でした。
洋服もなかなか着替えてくれなくて、私が手伝って着替えさせようとすれば全力で拒否してきます。おとなしくしてくれていれば着替えなんてほんの少しで終わるのに何分も着替えに格闘することもありました。この時期の朝のこの時間帯はもう魔の時間帯でした。
■編集部コメント