カーテンを洗濯でキレイにしたい!ママにも簡単にできる洗濯手順
窓周辺の汚れや水滴を取る対策をする
手垢やホコリなどで汚れる窓の内側は、丸めた新聞紙を濡らして拭き取ることで、思いのほか簡単にきれいになります。実は汚れたら捨てられる新聞紙は手軽なだけでなく、汚れを絡めとりやすくツヤ出し効果も期待できる、窓掃除の優秀なアイテムです。雨上がりなど、汚れがゆるみやすい湿度の高い日に、試してみてくださいね。
冬など結露が起こりやすい季節は、結露防止シートの利用やこまめな換気を心がけて、結露を防ぎましょう。結露は放置すると床下を腐らせることもあるので、面倒でも拭き取る習慣をつけてくださいね。
専門の業者にクリーニングを委託する方法も
型崩れや生地を傷める心配が少ないといった、衣類をクリーニングに出すときと同じメリットももちろんそうですが、カーテンのクリーニングでは、臭いがつきにくくなる消臭加工や、火がつきにくく消えやすい防炎加工ができる業者もあります。
また依頼している間、長らくカーテンがないと生活に不便ですが、即日仕上げやカーテンの貸し出しサービスを行っているところもあります。
オプションの種類やサービス、必要な費用なども業者によって違いが大きいので、比較して決めてくださいね。
まとめ
特に子どもがいるとカーテンは汚れやすいものです。そして子どもは汚れていてもお構いなしにカーテンで遊びます。大切な子どもの健康のことを考えると、見てみぬふりはできませんね。
カーテンの洗濯は家中がすっきりよい香りに包まれるので、ママもきっと清々しい気持ちになれますよ。ぜひよく晴れた日にチャレンジしてみてくださいね。