結婚記念日の食事は赤ちゃんも一緒に!お店選びのポイントや心構え
家族連れの多いファミレスなら気兼ねしない
ファミリーレストランのメリットは、やはり利用しているのが同じく子ども連れの家庭が多いところです。子連れが多いからこそ多少の声は目立たないし、お互いさまの精神で過ごすことができます。
また、子連れのお客さんが多いお店では、子ども用の食器やイスなどの設備が整っている点も魅力です。事前に電話で設備について詳細を確認しなくても、ファミリーレストランであればある程度は整っているという安心感もありますよね。
お店によっては離乳食の販売もあるので、持ち込みの必要がない点もママの嬉しいポイントです。
出前やケータリングで家でゆっくりする手も
「せっかくのお出かけも、子連れだと気疲れしてしまう」というママは、家で過ごしてみてはいかがでしょうか。泣いても騒いでも周りを気にする必要もなく、授乳もその場でできます。早めに寝かしつけをして、夜の時間にお祝いをするのもよいですよね。
出前やケータリングで、いつもより少し豪華な食事を用意して、赤ちゃんの寝顔を見ながらゆっくりと夫婦の時間を楽しむ、というのも一つの手です。赤ちゃんのいる家庭の結婚記念日の過ごし方として取り入れるのも素敵ですよ。
夫婦の絆を深める結婚記念日にしよう
日頃の感謝をお互いに伝えよう
普段は照れくさくて言えないことでも、結婚記念日なら勇気を出して感謝を伝えやすいでしょう。「いつも子育てや家事を頑張ってくれてありがとう」「パパと家族になれてよかった」など、お互いに感謝を伝え合えると、さらに夫婦の絆が深まりますよね。
パパとママになると赤ちゃんの話が中心になりがちなので、結婚記念日のときだけでも夫婦でたくさん会話をしましょう。気持ちを伝えるのが恥ずかしい方は、手紙を贈るのもよいかもしれませんよ。
スキンシップで愛が深まる
しかし、お互いの愛を確かめ合うには、スキンシップを取ることは大切でしょう。結婚記念日は思いきって、パパに甘えてみてはいかがでしょうか。ママから素直に甘えられると、パパは嬉しい気持ちになるはずです。普段は子育てや家事でママは忙しいので、結婚記念日くらいはパパに甘えてリフレッシュしましょう。
スキンシップを取るとお互いの心が満たされて、幸せな気持ちになります。結婚記念日をきっかけに、パパとのスキンシップが増えていくとよいですね。
お互いにプレゼントを贈り合うのも素敵
結婚記念日はパパとママにとって大切な日のはずなので、恋人同士だったころのようにお互いにプレゼントを贈るのも素敵ですよ。パパとママになるとなかなかプレゼントをもらう機会もないので、結婚記念日はお互いのことを想いながらプレゼントを選んでくださいね。
食事をするだけでもよい思い出になりますが、プレゼントを贈り合うことで恋人同士に戻ったような新鮮な気持ちになれるでしょう。サプライズでプレゼントを贈るのも喜ばれますよ。
まとめ
夫婦の記念日とはいえ、赤ちゃんと一緒に過ごす以上赤ちゃんがいかにご機嫌に過ごせるかを優先して計画を立てましょう。そうすることが、結果的にはママとパパが周りに気を使い過ぎずに楽しく過ごせることになります。
夫婦にとっての特別な1日が、家族みんなにとって思い出に残る素敵な1日になるとよいですね。