子どもには無添加の日焼け止めを!選び方と嫌がられずに塗るコツ
香りが嫌な場合もあるので無香料を選んで
また、「無香料なのに、なにかにおいがする」と無香料を選ぶときに勘違いするママも多いでしょう。無香料は無臭という意味ではなく、香料が入っていないというだけです。日焼け止めに含まれる成分そのもののにおいはします。そのようなにおいを嫌がるなら、天然のオーガニック成分が配合されているような自然な香りのものもおすすめです。
合成香料が配合されていると肌の負担にもなりますので、香料の入っていない無添加のものを選んでくださいね。
ショボショボ防止!目の周りは塗らないで
とくに子どもはすぐに目を触りますし、眠たいときにも目をこすることが多く、目に入りやすいです。また、目の周りに塗っても触ったり涙が出たりして、すぐに落ちてしまうのであまり効果が期待できません。日焼け止めが目に入って痛い思いをするぐらいなら塗らないほうがよいですよね。
もし、目に入ってしまった場合は、日焼け止めの注意書きにも書かれていますが、すぐに洗い流すようにしてくださいね。
まとめ
子どもには刺激の少ない無添加の日焼け止めを選びたいところですが、完全に無添加のものは少ないかもしれません。とくに避けたほうがよい成分を知り、安全で子どもにぴったりの日焼け止めを見つけてくださいね。
また、日焼け止めを塗るのを嫌がる子どもも多いので、嫌がられない工夫をしましょう。