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女の子に喜ばれる小学校入学祝いとは?思い出に残るギフトを贈ろう

女の子に喜ばれる小学校入学祝いとは?思い出に残るギフトを贈ろう

早めに準備して3月上旬から中旬位に渡そう

入学祝いは、早めに準備して3月上旬から中旬くらいに渡しましょう。

プレゼント選びには時間がかかります。入学式の1カ月前に選び終わって購入も完了しているのが理想的です。送り相手はお子さんの入学準備で忙しいので、入学式の直前や直後よりも、入学式の2~3週間前くらいに、早めのタイミングで贈る方が親切でしょう。

お孫さんにランドセルや机を贈りたい場合、早めに親御さんやお孫さんと相談しましょう。ランドセルは幼稚園の年長の夏〜秋にかけてが多く、机のような大きな家具は、届くまでに数日〜数週間かかることも。また、品切れの場合は、再入荷までさらに時間がかかります。

ぜひ早めに相談や選択を済ませて、余裕をもってプレゼントしましょう。

第2子や第3子にも同じように必ず贈ろう

入学祝いを渡した相手に第2子や第3子がいる場合、第1子と同じように贈るようにしましょう。

金額に差をつけないように贈るのがマナーです。もし自分が受け取る側だったらと考えて、もし第2子や第3子に贈ってもらえなかったら、なんだか悲しい気持ちになりますよね。悪気はなくても、相手に嫌な思いをさせてしまうことになります。うっかり忘れてしまわないよう、注意してくださいね。

同程度の金額のものであれば、もちろん違うものでもかまいません。第1子にあげたのがハンカチだった場合、第2子はハンカチ以外のものでもOKです。機会があれば、さりげなく相手に第1子の入学祝いについて聞いてみて、第2子のプレゼントに活かすのもよいと思います。

まとめ

今回は女の子の入学祝いについてみてきましたが、いかがでしたでしょうか。

おしゃれや流行に敏感な女の子。ついこの間まで、アニメの◯◯にハマっていたなと思っていたのに、今では「◯◯ダサーい」なんていわれてしまうこともあり、なかなか趣味を把握するのは難しいものです。

プレセントを決める前に、直接本人やママに聞いてみるなど、リサーチをするとよいでしょう。また、親しい間柄でも、入学祝いを贈るうえでのマナーを守って、思い出に残るお祝いになればよいですね。
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