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年子ママの悩みや乗り越え方!育児のコツやママバッグを軽くする方法

年子ママの悩みや乗り越え方!育児のコツやママバッグを軽くする方法

外出時間で変わる年子ママのバックの中身

ほかのママがどのようなものを普段持ち歩いているのか、気になるママもいると思います。少し、ほかのママのママバックの中身についてみていきましょう。

・おむつポーチ
・タオル
・水筒
・おやつ

これらが基本となり、子どもがぐずったときのためのおもちゃや財布、鍵などの貴重品を持つママが多いようです。長時間のお出かけになれば、基本の荷物に授乳用のケープや着替え、季節によっては上着類などをプラスしています。

荷物の量によって複数のママバックを使い分けたり、普段から大きめのママバックを利用し荷物が増えても対応できるようにしていたりとママにより様々ですよ。貴重品だけは身近に持てるように別にしているママが多いですね。

上の子に自分のリュックを背負ってもらう

上の子の歩き方がしっかりとしてくると、上の子用のリュックを用意しておむつ一式やタオル程度の軽い荷物を背負ってもらうママが増えてきます。ママバックの中身が減るだけではなく、上の子の心の成長のサポートにもつなげられますよ。

ママと同じようにリュックを背負うことが、下の子に比べ自分がお兄ちゃんやお姉ちゃんになったと上の子には感じられるようです。自分で荷物を持つことで、上の子の自尊心がくすぐられるようですね。

今までは、外出時にもたくさんのおもちゃを持って行きたいと泣いていた上の子が、自分で荷物を持つことで持ち歩くおもちゃの量が減ったり、持って行くおもちゃをじっくりと考えて選んだりする姿がみられたというママもいますよ。

まとめ

上の子の赤ちゃん返りや2人同時の夜泣きなど、年子ならではの育児の悩みがありますよね。上の子はまだママに甘えたい、ママを独占したい気持ちがあるので、上の子の気持ちに寄り添うことは大切ですね。大変なことや育児の悩みはママひとりで抱え込まずに、パパや家族と共有しサポートしてもらうことも大切ですよ。

荷物が増えがちなママバックも、基本の荷物を少量にして外出場所や時間に合わせて増やせば、普段持ち歩く荷物は減らせそうです。上の子に少し持ってもらうのもよいですね。
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