若いからこそ悩みも多い20代ママ!苦労あるあると素敵なメリット
親のありがたみを知り人として成長できる
育児を経験することで、自分を育ててくれた親へのありがたみを再確認することができます。若いうちの出産の場合は特に、親に支援をしてもらう機会も出てくると思います。その中で、親への感謝や尊敬の念を抱くようになることもあるかもしれませんね。
また、子どもを育てるということは、知り合いの子どもとたまに遊んであげるのとは異なり、大きな責任をともないます。ときには厳しく叱るなど、社会での最低限のルールを教え、成長をサポートする必要があります。「育児は育自」ともいわれるように、子どもを通じて自分自身も成長することができます。
子どもが巣立ったあとも楽しみが多い
20代前半で出産した場合、子どもが成人してもママはまだ40代前半です。趣味を楽しむ時間や体力が十分にあるため、第二の人生を存分に楽しむことができるのも嬉しいですね。また、将来孫が生まれた場合も、まだ比較的若いため、孫と一緒に遊ぶ体力があることもメリットといえますね。
最初は世帯年収が低く、貯金をするのに苦労していた20代夫婦ですが、教育費と老後資金を同時に貯めなくてはならない40代夫婦に比べ、子どもが成人し、教育費負担が減ってから老後資金を貯め始めても、20年近く貯金をする期間があることもメリットといえます。
まとめ
また、年齢に関係なく、ママはみんな日々の子育てに苦労し、何かしらの悩みを抱えているものです。子どもを通じて、さまざまな年齢、価値観の人と知り合うことができるのも子育ての楽しみの一つといえますね。