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京都の紅葉を子連れで見に行きたい!おすすめ紅葉スポットとポイント

京都の紅葉を子連れで見に行きたい!おすすめ紅葉スポットとポイント

子連れで京都に行くときのポイント

渋滞に注意!交通手段を工夫しよう

子どもとの移動には車が便利ですが、紅葉シーズンの京都は車移動はとても大変です。観光地のまわりの道は渋滞していることが多く、20分で行ける場所に1時間かかることもあります。

たとえ目的地に着いても駐車場を探すのも大変です。駐車場は少なく、とても高い駐車料金です。観光地から離れるほど駐車料金も安くなりますので、遠くに停めて歩くのも一つです。

バスに乗っても渋滞には変わりありません。バスの中もかなり混んでいて、乗客が多いとバス停を素通りされることもあります。

タクシーは裏道をうまく利用して渋滞に巻き込まれないかもしれませんが、料金が高くなることは覚悟しましょう。京都の観光は電車が時間に正確で安くてすみ、一番便利かもしれません。

混雑を避けられる時間帯を選ぼう

子どもも一緒に観光するのですから、ゆっくりと観光を楽しみたいところです。できるだけ混雑を避けられる時間帯に観光したいですね。

観光で人気のある時間帯は、10~12時、13~16時になるようです。観光バスもこの時間帯に観光を入れてきますから、この時間は避けたいですね。

早朝から拝観できるところは、早朝でもよいですね。少しは空いていますし、気持ちよいでしょう。夜のライトアップはたいてい17時~21時頃までになりますから、早めに行って並んでいるか、終了する前がやや空いているでしょう。

11月末~12月初旬の京都の夜は寒いですから、暖かい服装をしていきましょう。トイレもかなりの行列になりますから、早め早めの行動が必要になりますね。

写真撮影をするときはマナーに注意しよう

子どもの成長記念に写真を撮ることは多いですよね。紅葉のスポットでも、子どもと紅葉の写真を撮って記念に残したいでしょう。

京都は写真撮影の規制がほかの観光地より厳しいのが現状です。お寺などの入り口には「三脚使用不可」「写真撮影不可」などといった貼り紙があるところがあります。自撮り棒も使えないところもあるぐらいです。

貼り紙にあるルールはきちんと守りましょう。守らずに注意されてしまったら、せっかくの楽しい雰囲気が台無しです。

観光客がたくさんいますので、通行人の邪魔にならないように写真を撮る配慮をしたいですね。ほかの人が入らないようなシャッターチャンスはなかなかありませんが、マナーを守って素敵な思い出を残してくださいね。 

まとめ

京都の紅葉スポットはたくさんありますから、子どもと一緒の移動のしやすさ、混雑ぶりなどを事前に調べておいてから紅葉を見に出かけてみましょう。どんな景色を見たいかも重要な決め手になりますね。

紅葉の時期はどこも混雑していますから、電車とタクシーをうまく使って移動すると、渋滞にあまり巻き込まれずに紅葉スポットにいけそうです。

冬の京都は底冷えしますから、暖かい服装をして京都でしか見ることのできない紅葉を見て歩きましょう。子どもにとってもママにとっても素敵な思い出ができそうですね。
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