ママと娘のケンカは仲よしの証拠！娘の気持ちを理解し絆を深めよう

2019,5,9 更新

ケンカの終わりを宣言して楽しい気持ちに

ママと娘がケンカになってしまったとき、そのまま気持ちを引きずってしまうことはありませんか？娘はママがまだ怒っていないか、嫌われていないかと不安になってしまいます。

そのまま幼稚園や保育園の時間になってバイバイしたり、寝る時間になって寝てしまったりすることにならないよう、その場で終わらせましょう。

ケンカしたあとは「はい、もう終わり」と言って終わりにして、ケンカの気まずい雰囲気をなくしてくださいね。娘の気持ちを切り替えることができるようなことをするとよいですよ。

一緒に甘いお菓子を食べる、一緒にしゃぼん玉をする、ギューッと抱きしめる、「大好き」とたくさん言うなど、2人の気分の晴れることをやっていきましょう。

ママとのおしゃべりタイムで仲直りしよう

女性はコミュニケーションを大切にします。目的があるときには、目的を果たすだけではなく、その過程で共感したり楽しい雰囲気を作ったりするものです。

ママと一緒に作業をすることや楽しくおしゃべりをすることは、娘にとってよい思い出になります。

娘はたくさんおしゃべりしたがっています。ママが忙しいと別の相手を探しておしゃべりしているなんてことはありませんか？しかし、ただおしゃべりするのではなく、ママとおしゃべりできるのが理想なのです。

ケンカしたあとの気分転換には、娘と一緒におしゃべりタイムを楽しんではいかがでしょう。心のモヤモヤが吹き飛びますし、おしゃべりして共感しあうと、さらによい関係が築けるかもしれませんよ。

まとめ

ママと娘のケンカが多い理由とその対処方法を紹介しました。

女性はよくも悪くも言葉でコミュニケーションをとります。たくさんおしゃべりすることでケンカになることもありますが、たくさんおしゃべりして共感することで、絆が強まることもあります。

娘にとってママは自分のお手本であり、いつでも受け入れてくれる大切な存在なので、ずっと険悪な雰囲気でいることは望みません。ケンカをしても引きずらず、ママが気持ちを切り替えて仲直りしてくださいね。