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ママと娘のケンカは仲よしの証拠!娘の気持ちを理解し絆を深めよう

ママと娘のケンカは仲よしの証拠!娘の気持ちを理解し絆を深めよう

ママと娘は、一緒におしゃべりしたり買い物をしたりと、2人で楽しめることがあって嬉しいですよね。しかし娘が生意気でケンカに発展してしまうこともあり、ケンカばかりしていると成長に影響がないだろうか?と気になるママもいるようです。今回は、ママと娘のケンカが多い理由とその対処法について紹介します。

パパよりも「ママと娘」のケンカが多い理由

女の子は口が達者なのでケンカになりやすい

女の子はおしゃべりできるようになるのが早いですし、とても上手に話せるようになりますよね。「男の子は物に興味を持ち、女の子は人に興味を持つ」といわれるくらい、女の子は人のことをよく見ているため、コミュニケーションを取れるようになるのが早い傾向にあります。

ママ同士の会話で「3歳までは可愛かった」というくらい、女の子は口が達者な上に、ママに対していろいろ口出しするようになりますよね。

小さいうちは、口出ししてきても「可愛い」で済みますが、だんだん許せるものでなくなり、カチンときてケンカになってしまった経験のあるママもいるのではないでしょうか。ママが怒ると娘も口答えが止まらず、ケンカがヒートアップしてしまうこともあるのです。

同性だからこそママの主観が入りやすい

ママと娘の仲がよいのは理想ですが、同化してしまうのはよくありません。「姉妹のよう」「友だちのよう」と憧れる親子関係も、行き過ぎたものは心理学で「アンバランス」といいます。

自分と娘は似ているんだ、同じなんだと思い込むと、「私は子どもの頃こうだったから、娘もこうするはず」と考えるようになり、違う面を見たときにイラ立ったり不安になったりしてしまいます。このように自分と娘の主観が同じだと思い込むと、娘の行動や将来を自分の価値観で決めてしまい、過干渉、過管理になってしまうのです。

同じものに興味を持ったり同じことを楽しんだりできる関係は楽しいですよね。しかし自分とは違う人間で、娘の意思もあることを忘れないようにしましょう。

失敗を嫌がってママのせいにしてしまう

男の子は危険な行動をしがちですが、女の子はそういうことが少ないですよね。それは男の子が「やんちゃだから」と考える人も多いことでしょう。しかし女の子には「よい子でいたい」「失敗したくない」という性質があり、やんちゃなことをしない子が多いのです。

女の子は失敗を認めたくない気持ちから、失敗をママのせいにしてしまうことがあります。

「シールがない」「だからちゃんと片付けてって言ったのに」「だってママが早く寝てって言ったから」などと、理由をつけてママに責任転嫁してしまうのです。

「ママのせいじゃないでしょ!」と怒りたくなりますよね。しかしそこは我慢して、失敗は誰でもするものだということ、失敗しても大丈夫だということを教えてあげましょう。

娘にとっての「ママ」について考えてみよう

娘はいつでもママをお手本にして成長する

普段から家族がやっていることは、子どもにとって当たり前のことになります。特に同姓の先輩であるママは、娘から見ると将来の自分の姿のようなものです。

お化粧や料理などママのやることは憧れであり、娘はママをお手本にしようとします。

また、ママが近所の人やママ友に笑顔で挨拶をしていれば、挨拶をするのが当たり前になりますよね。お友だちの家に遊びに行ったとき、ママが言わなくても靴をそろえる子や、おやつを食べ終わると片付けようとする子どもは、普段から当たり前にやっていることなのでしょう。

娘はママをお手本にするので、ママの鏡のように成長することがあります。「最近、娘の怒り方が自分に似てきた」というママもいますよね。

いつでも自分を応援してくれる心強い味方

スポーツ選手のコーチといえば、厳しく指導しながらも人一倍選手を応援してくれる心強い味方ですよね。

コーチは、強い信念と自信を持っているイメージがあるのではないでしょうか。実はコーチの多くがコーチをつけているって知っていましたか?コーチも心強い味方がいることで、安定した気持ちでコーチ業に臨むことができるのです。

子ども同士の社会も楽なものではありませんよね。嫌なことがあったとき「悲しかったね」「残念だったね」など、いつでも自分の気持ちを理解して味方になってくれる人が欲しいものです。

人は「強くなりなさい」と言われて強くなるものではありません。ママが子どものよいところも悪いところも認めて味方になってくれると、自分に自信をもって強く生きていけるのです。

ママはいつでもそばにいる初めての親友

ママと娘の関係は特別です。子どもの頃は娘にとってはママがお手本ですよね。女の子同士、楽しみを共有することができる親友になるのです。

思春期になると、娘にとってママの助言がうっとうしくなり、言うことを聞かなくなることがあります。ママに嫌気がさして会話をしなくなる子もいることでしょう。しかしそんなときでもママは常に娘を見守っています。ママは娘とどんなにケンカをしても、娘が戻れば受け入れる準備ができているのです。

娘がさらに成長すると、ママの助言の意味を理解し、困ったことがあるとママから助言を受けようと考えるようになります。

それは、ママが娘を裏切らず、いつでも娘のことを一番に考え、どんなときでも味方になってくれるからなのではないでしょうか。

ケンカをしたあとはママのフォローが大切

まずママが気持ちを切り替えて笑顔になろう

子どもを叱らなければならない場面は日常的にありますよね。子どものために叱るはずが、ついつい自分の感情が入ってしまって「言い過ぎたかな」と後悔した経験のあるママもいるのではないでしょうか。

上手な叱り方をすることは大切ですが、感情のある人間ですから理想どおりにできるとは限りませんよね。

子どもは叱られて落ち込むだけでなく、ママに嫌われているのではないかと思ってしまうこともあります。ですので最後は「大好きだから心配で怒っちゃったんだよ」「嫌いになったわけじゃないんだよ、大好きだよ」など、ママが気持ちを切り替えて笑顔で終わらせましょう。

そして最後にギューッとハグしましょう。ママの抱っこは子どもにとって最高の精神安定剤ですよ。
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