妊娠した友人にマタニティギフトを！友が喜ぶギフトの贈り方と選び方

2020,2,28 更新

妊娠祝いのメッセージを書くとき、子育ての先輩として育児のアドバイスを書きたくなるかもしれません。しかし妊娠中の体のことや育児の大変さはママによっても感じ方が違います。

アドバイスは程よい程度に留め、長々と上から目線で綴ることがないように気をつけましょう。先輩ママぶりを披露しすぎると、相手が反発心を持ったり育児へのプレッシャーを感じたりするケースも考えられます。

相手が「こういうときはどうしたらよい？」と積極的にアドバイスを求めてきたら、先輩ママとしてアドバイスする程度に留めておきたいですね。

これから出産を迎えるママを見ていると「私もこうだったな」と色々な思いが頭をよぎるかもしれません。これから始まる育児を温かい目でそっと見守れるとよいですね。

長文になり過ぎず分かりやすい文にする

友だちにメッセージを書くとなると、書きたいことがたくさんありすぎてつい長文になってしまかもしれません。しかし妊娠中のお祝いにつけるメッセージは長文になり過ぎず分かりやすい文にするのが大切ですよ。

妊娠中のママは日によっては体調が優れず、疲れやすいこともあります。また、長い文章を読むのが面倒に感じるかもしれません。

色々と伝えたいことはあるかもしれませんが、程よくこちらの近況も伝えながらお祝いする気持ちが感じられる文を心がけましょう。

親しい間柄であれば定型文に従う必要はないですよ。素敵なカードやきれいな便箋を選ぶのも楽しいですね。メールやSNSのメッセージもよいですが手書きの文字も気持ちが伝わりやすくておすすめです。

まとめ

出産祝いに比べ、妊娠祝いを贈る人は少ないかもしれません。でも、知ったから何もしないというのも気が引けるというときは、ちょっとしたものを贈り、本格的なプレゼントは出産祝いで贈るようにします。

赤ちゃんが生まれると、プレゼントはママではなく赤ちゃんや子ども主体のものばかりとなります。こんな機会にママへの素敵な贈り物をもらえると、喜んでもらえるのではないでしょうか。

欲しいものを聞いてもよいですし、好みを熟知していれば考えて渡すなど、相手によってどうするのかを決めましょう。