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台所育児は子どもを大きく成長させる!メリットや子どもグッズを紹介

台所育児は子どもを大きく成長させる!メリットや子どもグッズを紹介

親子で台所に立ち、一緒に料理をすることを通して子どもの自尊心を育み、生きる力を養う目的で行うのが「台所育児」です。この記事では、台所育児を行うときのポイントと、台所育児から得られるメリットをまとめてみました。台所育児に取り組むために役立つグッズもあわせてご紹介します。

台所育児を行うときのポイントとは

「ひとりでできた」達成感を味わってもらう

「食べることは生きること」という言葉を耳にしたことはありませんか?「食」を学ぶことは、まさに生きる力になるとされています。

台所育児というのは、子どもの「やりたい!」という意欲を尊重し、初めのうちは親がサポートをしつつ一緒に料理をしながら、五感をフルに使う体験を通して、食の大切さや生きる力を学ぶ育児法です。

台所育児のポイントは、大人の手を借りることなく、子どもが自分の力だけで料理を作ることにあります。もちろん、難易度の高い料理を作るのではなく、ごく簡単なものでよいのです。

自分の力で料理を完成させ「ひとりでできた」という達成感を味わうことで、子どもの自信と自尊感情を育み、生きていく力を身につけられるようになります。

ママは叱らず手を出さず最後まで見守ろう

子どもに任せておくと時間ばかりかかってしまうので、親としては、つい手を貸したり代わりにやったりしたくなりますよね。しかし、ここで大切なことは、一度任せたことは最後まで子ども自身でやりきるように見守ることです。

途中で親の手助けが入ると、子どもは「自分の力でやった!」という達成感を得られません。中途半端になって、責任感も持てないままとなってしまうかもしれないのです。

また、手先が未熟な子どもですから、失敗することもあるでしょう。そんなときは決して叱らずに、落ち込んでいる子どもの気持ちに寄り添ってください。手を出すのは、本当に危険なときだけの最小限に留めておいて、ママやパパは基本的に見守ることに徹しましょう。

危険な道具を使うときにはよく説明しよう

「小さな子どもに刃物を持たせたり、火を使わせたりするなんてとんでもない!」と考える大人もいるでしょう。けれど、子どもの手というのは意外と器用な面もあるので、心配しすぎることはありません。

包丁などの危険な道具を使うときには、よく説明をしておくことが大切です。「むやみに刃物に触らない」「包丁の下に手を置かない」「熱い鍋やフライパンには触らない」など、自分や周りの人の安全を守るよう教えたいですね。

刃物や火が危ないからといって子どもを台所から遠ざけていたら、子どもに自信や喜びを与えるチャンスも逃すことになってしまうでしょう。多少痛い思いや熱い思いをしたとしても、その体験によって慎重さを身につけられるので、大怪我を防ぐことができるのです。

台所育児で子どもが得られるメリットとは

最後までやりきる達成感と責任感が身につく

任されたお手伝いを自分の力で最後までやりきることで、子どもは「ひとりで料理が作れた!」という達成感を味わうことができます。そして、家事の一端を担うことで「自分も家族の一員である」という意識が高まり、責任感も身についていくのです。

このように、子どもが達成感や責任感を実感するのに、料理は適しています。料理は、数十分集中して取り組むだけで一品ができあがり、大きな達成感を得られるものだからです。

また、自分が作ったものを家族が喜んで食べてくれることで、子どもは「自分は認められている」ということを感じ、自尊感情が育まれます。自尊感情が高い子どもは、困難に陥っても自分を信じて粘り強く努力することができるとされています。

信頼され任されたという自己肯定感に繋がる

親からお手伝いを頼まれると、子どもはママやパパから信頼されていると感じます。そして、そのことが子どもの自己肯定感を育むことに繋がるのです。

さらに、お手伝いをしたことで「ありがとう」という感謝の言葉を掛けられると「自分はみんなの役に立っている」「自分は必要とされる人間なのだ」という気持ちを抱き、子どもの自信や意欲が高まります。

手伝いを任せる中で、子どもの動作がノロノロしてきたり、雑になってきたりしたら飽きてきたサインかもしれません。そういう場合は「ママが手伝おうか?」と声を掛けてみて、それでも「自分でやりたい」と言うなら、その気持ちを尊重しましょう。子どもの気持ちを尊重することは、子どもの自尊心の成長を促します。

手順を考え工夫することで思考力が養われる

料理をするときには、まずは必要な材料を用意してそれぞれの分量を量り、調理の手順を考えることが必要になります。こうして、手順や段取りを考えることが、思考や工夫する力を高めるとされています。

子どもの思うようにやらせていると、場合によっては「これを先に用意しておいたほうがスムーズなのに」「こっちの準備が先なのに」などと、親目線で見ると歯痒く感じる子どもの動きがたびたび出てくるかもしれません。

そういうときは、つい口や手を出したくなりますが、子どもが一生懸命やっているならグッと堪えましょう。子どもが自分で繰り返し経験することで、思考力が養われていき、効率よく段取りを立てられるようになっていきます。

台所育児グッズは子どもに合うものを選ぼう

包丁は子どもが使いやすいものを

子どもが包丁を使う場合には、怪我をしないように切れ味の悪い包丁が安心だと考えるママやパパもいるかもしれませんが、実は切れ味のよいものの方が、包丁を慎重に取り扱う姿勢が身につくとされています。

切れ味の悪い包丁では、根菜など硬さのある食材を切るときに力が必要となるだけでなく、切れないあまりに手元が滑って手を切ってしまう可能性があり、却って危ないのです。

子ども用として設計された包丁なら、刃先が丸くなっていたり、子どもの手でも握りやすいようにハンドルが細めになっていたりするので安心です。刃をガードするカバーがついていると安全に収納できてよいですね。子ども用包丁、ピーラー、キッチンバサミなどがセットになったものも販売されていますよ。
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teniteo WEB編集部

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