親戚の子どもに渡すお土産に悩む。選ぶポイントとオススメのお土産
お正月やお盆、久しぶりに会う甥っ子や姪っ子の成長ぶりには驚かされますよね。お土産も用意して甥っ子・姪っ子の喜ぶ顔が見たいところですが、何を持っていけばいいのか悩むことも。甥っ子・姪っ子のパパやママ、おじいちゃんやおばあちゃんの目も気になります。センスあるお土産を選ぶポイントとオススメのお土産を紹介します。
親戚の子どもに渡すお土産選びのポイント
ハマっているものを確認するのが確実
子どもはそれぞれ興味があるものも、好きなキャラクターも違います。車好きな子に恐竜のおもちゃをあげても、それほど喜ばないかもしれません。パパやママにその子が好きでよく遊んでいるおもちゃを聞いてみると、大体どんなものをあげれば喜ぶのかわかります。
4歳くらいにもなると、子どもは自分の欲しいものがしっかり分かってきます。「このおもちゃが欲しい」と、いつもいくお店で見ているかもしれません。もしパパやママが、具体的に商品名まで知っているなら、それを買えば間違いなく喜んでくれますよね。
成長段階に合わせたものを選ぼう
年に数回しか会わない親戚の子は、会うたびにどんどん成長して、使えるものや、遊び方も変わっています。例えばパズル好きな子が、前回は10ピースのパズルをもらって喜んで遊んでくれたけど、今では30ピースでなくては簡単すぎるくらい成長していたりもします。こういうことも、パパやママに聞けたらいいですね。
何を買えばいいのか迷ってしまい、どうしようもなくなったときは、ポチ袋に入れたお金を渡してあげてもいいかもしれませんよ。幼稚園児くらいになれば、自分で好きなものを買えると喜ぶ子もいるでしょう。
大人にも好感触なお土産のポイント
- 子どもが夢中で遊んでくれそう
- 質がよく、見た目もかわいい
- 子どもに安心して渡せる、危なくない
- 知育教育もできる
- 大きすぎず収納しやすい
- 服や部屋が汚れない
子ども目線だけでなく、大人目線でもお土産を選べれば、「センスあるお土産だ」と思ってもらえるでしょう!
親戚の子どもに贈りたいお菓子のお土産
食べ物をお土産にする際に配慮したいこと
- 誤嚥の危険がないか
- 蜂蜜を使っていないか(1歳までの子)
- アレルギーはないか
- 添加物は多くないか
- 虫歯になりやすくないか
- 量は適切か
- 兄弟姉妹のことも考慮しているか
蜂蜜はボツリヌス菌が入っている可能性があるので、1歳未満の子にはすすめられません。アレルギーのある子は特に原材料をチェックし、兄弟にアレルギーの子がいれば、一緒に食べることもあるので考慮してあげたいですね。
ご当地限定お菓子なら話題作りにも活躍
例えばジャンアントプリッツは、その大きさもあって子どもは大喜びしてくれるでしょう。北海道バター、牛タン、東京もんじゃ焼き、ふじりんご、西尾の抹茶、沢わさび、瀬戸内レモン、たこ焼き、博多明太子など、お土産でしか貰えないお菓子ですね。
じゃがりこは、北海道豚丼、東北牛タン、東京明太チーズもんじゃ、信州野沢菜こんぶ、東海手羽先、関西たこ焼き、中国お好み焼き、九州明太子など、こちらも全国展開しています。箱に書かれたキャラクターも変化しているので、子どもにはそんな発見も嬉しいでしょう。
ハイチューや柿の種、キットカットなど、ほかにもご当地限定はたくさんありますよ!
ビジュアルにもこだわった可愛いお土産5選
①おしゃれなキャンディー
和風な金太郎飴や金平糖だけでなく、洋風のポップで可愛らしい飴も売っていますね。きらきら光る飴玉は宝石みたいです。
②チョコにみえないチョコレート
人形や動物柄の銀紙をむけば中にはチョコレートが。見ためも楽しめるチョコです。
③動物型の焼き菓子
動物をかたどった焼き菓子は見た目もかわいく、小さな子も安心の柔らかいお菓子です。
④小さくて食べやすいお菓子
例えば、ワッフルがコロコロした一口サイズに焼かれているのも販売されています。食べやすくて好評ですよ。
⑤可愛らしい箱に入ったお菓子
可愛らしい缶や箱は、食べた後は小物入れに最適ですね!