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赤ちゃんと引きこもりがちな冬を楽しもう!過ごし方と気を付けること

赤ちゃんと引きこもりがちな冬を楽しもう!過ごし方と気を付けること

人が混雑するところはできるだけ避けよう

赤ちゃんと冬の外出で心配なことは、インフルエンザやノロウイルスなどのウイルス感染ですよね。口に手を入れることが多いころの外出は、特に注意が必要です。感染してしまうと、高熱、下痢、嘔吐などを発症し、その影響で脱水症状になることもあります。

さらにはママにも感染してしまい、看病と育児に追われとても辛い状況になることも考えられます。そうならないために予防、対策をしていきましょう。

まず、多くの人が利用するスーパーや公園などの施設を利用する際には混雑する時間を避けていくことが大切です。施設から出た後赤ちゃんは手洗い、うがいは難しいため、除菌シートで口や手を拭き、うがいの代わりにのどの乾燥を防ぐ対策として適度な水分補給をしていきましょう。

冬でも紫外線対策をしよう

冬でも日焼け止めは必要なのか気になるところですよね。冬の紫外線は、夏とは違いジリジリ焼けるようなものではありませんが、空気が澄んでいるため、弱いものとはいえません。しかし、夏に比べて紫外線対策への意識は薄くなってはいませんか。

赤ちゃんの日焼け止めはSPF10~20くらいがよいでしょう。冬は乾燥しやすい季節なのであわせて保湿も大切になってきます。そして、冬でも汗をかくため長時間の外出の際は塗り直しも必要となるでしょう。12:00~14:00は天気にもよりますが、紫外線が強いとされていますので気をつけましょう。

ママの肌ケアと同様、冬でも油断せず、将来的にしみやしわを作らない対策としてできる範囲でやっていくことが長続きの秘訣です。

まとめ

引きこもりがちな冬ではありますが、過ごしかたで気持ちが変わってきます。赤ちゃんの成長具合で遊びかたはどんどん変化してきます。そのたびに、何をしたら喜んでもらえるかと考えると楽しいですよね。

しかし、室内で動き回るときには子どもは思ったより大胆に動くこともあります。室内環境には十分気を付けましょう。そして、換気をし過ごしやすい室内になるように努めましょう。

外出する際はリスクがあることを理解し、予防対策をしてから出かけるようにしてくださいね。リフレッシュにもなりますし、より楽しめるでしょう。
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